行田市の点検事故受け中野大臣が見解/「労務費の基準」都道府県別に設定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年8月4日~8月8日配信分】関東地整が総合評価ガイドライン改定/埼玉・行田市の点検事故受け中野大臣「再発防止へ必要な対策を」/都道府県・政令市で電子契約の導入・活用進む/「労務費の基準...
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「ふるさとの杜再生プロジェクト」でグリーンインフラ大賞、最優秀賞を受賞。宮城県仙台市へインタビュー
2020年の第1回グリーンインフラ大賞「防災・減災部門」で、最優秀賞の国土交通大臣賞に輝いた宮城県仙台市に取材を行いました。今回受賞した「ふるさとの杜再生プロジェクト」の活動内容や印象深いエピソード、今後の目標、そして「杜の都・仙台」はグリーンインフラについてどう考えているのか?など、たくさん語っていただきました。
【グリーンインフラ大賞】国土交通大臣賞・優秀賞を受賞した団体を紹介
国土交通省は令和2年度から「グリーンインフラ大賞」という新しい表彰制度を開始しました。記念すべき第1回グリーンインフラ大賞で、国土交通大臣賞・優秀賞を受賞した団体と取り組みの内容をご紹介します。
最近よく聞くようになってきたグリーンインフラという言葉。なんとなくわかるような気もするけど、結局どういう意味なの? という疑問を解消するため、身近な事例や最新の動向も踏まえてわかりやすく解説します。
コロナ禍もあり最近話題になることが多い「働き方改革」。時間外労働割増賃金の見直しやフレックスタイム制の見直し、高度プロフェッショナル制度の創設などはコロナ以前より話題になっていましたし、昨今では何かと話題のテレワークも「働き方改革」に繋がります。そんな「働き方改革」ですが、建設現場ではどうでしょうか?
何年か前から建築資材の展示会などに行くと光触媒の商品を目にすることが多くなりました。実際に光触媒を導入している事例も多く、特にコロナ禍では光触媒導入のニュースも増えています。でも、そんな光触媒ってなんだかわかりますか?
「立地適正化計画」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
建築屋であっても知っている人は少ないが、今、国が推し進めている政策の一つで、これから話題になることも増えてくる計画である。
かつて、経済の発展とともに猛烈な勢いで整備したインフラが老朽化してきている。これらのインフラの整備は日本の課題であり、国や地方自治体も頭を悩ませている。具体的に、どのくらいの負担になっているかと言うと、道路の維持補修だけで国民一人が年間3万円以上負担していることになる。
私が大学の建築学部を卒業したのはもうずいぶんと前になりますが、あの時の密度の高い時間というのは未だに記憶に残っています。建築学生の楽しみであり苦労である設計課題に追われ、何日も徹夜するという高揚感と焦燥感が入り混じった感覚は、人生でもそう何度も経験できるものではないしょう。現在の大学の授業はオンライン授業が主体であったりするようですが、果たして建築学生がオンラインで対応できるのかどうか、考えてみました。
東京都と言うとどんなイメージを持つでしょうか?
日本の首都として、様々な面がある東京都ですが、「海がある」というのが真っ先に出てくる人は少ないのではないでしょうか?
大阪都構想の住民投票がありましたが、みなさんは自分の街のまちづくりについて、関心はありますか?
おそらく、多くの人は関心があるでしょう。いつも渋滞する道路はなんとかしたいですし、線路を渡るために遠回りをしないといけない場所もありますし、家の近所に素敵な公園ができたらうれしいですもんね。
だけど、そんな私たちの生活に密接に関わるまちづくり、意外と詳しくは知らないんじゃないでしょうか。今回は、そんなまちづくりの一部をご紹介。
秋も深まり紅葉シーズンになりました。赤や黄色に染まる山はきれいですよね。やはり日本は自然が豊かだなって感じます。そんな自然を暮らしに取り入れるアイデアが日本の住宅には多いんですよ。今回はそんな自然の中から、「木」をテーマにお伝えします。
女性の社会進出が進み、近年は建設現場で働く女性も増えてきました。筆者の周りでも、工事現場に行くと女性作業員がいる現場が増えています…
コロナ時代、これからの住まいに求めるものは