【令和3年度】1級建築士試験 合格実績ナンバー1! 総合資格学院の強みとは

企画

「建設系資格を取るならここ」、「より合格に近い学校」、「合格率の高さと手厚いフォロー、対面授業(ライブ講義)に惹かれて」、「最新の試験傾向など独学と比べて得られる情報量が段違い」――これらはすべて令和3年度の1級建築士試験に合格した総合資格学院受講生のリアルな感想です。

合格率9.9%の難関資格取得を支える総合資格学院は、全国ストレート合格者占有率№1を継続中。

今回の記事では、令和3年度試験の分析と合格者インタビューに加え、合格実績№1を誇る総合資格学院の魅力を紹介することで、建設業界で活躍する未来の1級建築士を応援します!





総合合格率9.9%!令和3年度 1級建築士試験を分析


令和3年9月7日に、令和3年度 1級建築士学科試験の合格発表があり、同年12月24日に設計製図試験の合格発表がありました。高い難易度を誇る1級建築士試験ですが、令和3年度の総合合格率は9.9%という結果になりました。詳しく分析していきましょう。

令和3年度 1級建築士試験 合格者の分析


●学科試験

受験者数:3万1696人
合格者数:4832人
合格率 :15.2%(前年度20.7%)



●設計製図試験
受験者数:1万499人
合格者数:3765人
合格率 :35.9%(前年度34.4%)



実受験者数(※) は3万7907人。学科と設計製図を合わせた総合合格率は9.9%でした。
いぜんとして資格取得難度の高さがうかがえます。
※今年「学科の試験」から受験した者と「設計製図の試験」から受験した者の合計

令和3年度 1級建築士設計製図試験 合格者の属性


令和3年度設計製図試験の合格者を職域別にみると、建設業が32.4%、建築士事務所が30.6%と目立ちます。
職務内容は建築設計が40.3%、施工管理・現場管理が18.2%で、合わせて6割近くを占めています。



建築士法改正後、20代の合格者増加が顕著に!


令和2年度の建築士法改正後の特徴としては、20代の合格者が増加している点に注目です。

受験時の実務要件がなくなったことを追い風とし、令和3年度の試験合格者の3人に1人以上が26才以下という結果になっています。改正前には5割に届かなかった20代の合格者割合ですが、令和3年には58.1%となり、2年連続で6割近い数値となりました。





今後は、新卒や在学中に建築士試験に合格する人が増加すると考えられます。
若いうちに受験することは「学習時間を確保しやすい」、「実務で知識を活かせる」など多くのメリットがあります。

また、建築士試験に合格したうえでの入社を推奨している企業が複数あることから、建設業での活躍を目指す学生にとっても「就職時のアピールポイント」となります。 1級建築士試験に臨むうえでの大きな壁の1つが「勉強時間の確保」であり、実務要件の緩和は、社会人より時間の融通が利く学生にとって大きな追い風と言えそうです。



令和3年度合格者が語る!学科と製図、ストレート合格のヒントがここに!


前述の分析からも、現場の経験や知識が少ない学生や社会人1年目の受験生が合格していることがわかります。

総合資格学院は、1級建築士試験において、学科と製図を1年で合格する全国ストレートの合格者占有率№1の実績を誇る予備校です。

令和3年度の全国ストレート合格者のうち、およそ6割は、総合資格学院の当年度受講生とのこと。令和3年度の全国ストレート合格者1342名中、総合資格学院の当年度受講生はなんと794名
。その中にも多くの20代の合格者がいました。

高い合格実績の秘訣を探るため、令和3年度 1級建築士試験合格者の声を紹介します。

建設会社勤務:三代 隆誠さん(合格時23歳)
社会人1年目でストレート合格!



現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
自分のアイデアを形にしたい
クリエイティブな仕事はたくさんありますが、中でもスケールが大きく、達成感も大きそうな建築設計にとても魅力を感じたからです。

総合資格学院に決めた理由は?
合格実績が良い
大学受験失敗の過去から、勉強には苦手意識がありました。それでも、1年で合格したいと思い、最も合格実績があり、サポートが手厚い総合資格学院に決めました。

総合資格学院のライブ講義を受けて良かったことは?
理解度の共有ができる
対面での講義であることから、講師が受講生の理解度を把握できており、時間をかけて説明するところと、そうでないところが明確で、効率的に学習することができました。

総合資格学院で良かった教材・サービスは?
・学科テキスト
・記述用教材
・学科模擬試験


在学中から資格取得をめざす方へアドバイス
就職してからは時間もなく、1年目で覚える仕事も多く、仕事終わりの勉強が在学中とは比にならないほど大変でした。在学中いかに勉強しておくことができるかが合格のカギになると思います。

大学4年生:稲垣 彩夏さん(合格時22歳)
在学中に2級、1級連続合格!



現在の仕事の道に進もうと思ったきっかけ
建物が好きだから
学校であった現場見学会で100人以上の職人さんを数人でまとめている現場監督の方の姿にあこがれ施工管理の道に進みたいと思いました。

独学者と自身との違いは?
モチベーションの維持
私は週に1度、総合資格学院で受講生の皆さんの頑張っている姿を見ることができたので、自分自身でモチベーションや危機感をコントロールできました。

同級生の学習状況は?
同級生よりも学習を早めに始められた

資格学校に通っていた人しか学習開始していませんでした。他の同級生は就活を優先していたため学習開始時期に差があるように感じました。

総合資格学院で良かった教材・サービスは?
・合格サイクル+継続学習(テストなど)
・オリジナル製図課題
・学科問題集


在学中から資格取得をめざす方へアドバイス
2級建築士の受験が終わったタイミングですぐに始めた方が勉強の習慣があるのでいいです。在学中に受験することの最大の良さは、学習時間が確保しやすいことです。学院にいる友人や講師に質問するといいと思います。
 

受講生はそれぞれ、学力も違えば学習環境・苦手分野なども異なります。総合資格学院では、受講生一人ひとりが理解できる講義をめざし、「個」への対応を重視した講師による直接指導に一貫してこだわり続けています。

それは、映像やインターネットを用いた講座では実現できないもの。どんなに手間や時間がかかろうとも、総合資格学院では合格により近い「人」が中心にいる講義を貫き続けます。
令和3年度 1級建築士試験 合格体験記はこちら▼





合格者占有率№1 総合資格学院の強みに迫る


総合資格学院は「個別指導と徹底した受講生サポート」が大きな特徴!以下の4点が強みです。

① Face to Faceの対面指導
② プロの講師陣
③ オリジナル教材
④ 受講生サポート



① Face to Faceの対面指導で「真の個別指導」を実現

インタ・ライブ講義 ~ライブ講義からさらに進化を遂げた講義システム~


資格指導校の中には、映像で講義が進められる「映像講義」が主体の学校もあります。
しかし、総合資格学院は、創立当初から講師が教壇に立ち直接指導を行う対面指導型の「ライブ講義」にこだわりつづけているそうです。

それは「受講生のみなさんがしっかり理解できているか、きちんと表情を見て確認したいから。」とのこと。
理解度の確認をより正確に実施し、それに基づいた適切な指導を行えるようにしたシステムが「インタ・ライブ講義」です。これにより、受講生一人ひとりの理解状況に基き「わかる→独力で解ける→説明できる→記述できる」までの指導を行うことが可能になったのです。




インタ・ライブ講義のメリット


・わかる、解ける、説明できる、記述できるまで指導
対面指導型「インタ・ライブ講義」は、映像講義のような一方通行の「暗記」詰め込み型にならない、受講生とのコミュニケーションを重視した「理解度最優先」の指導です。個々の受講生の理解状況に対応し「わかる、独力で解ける、説明できる、記述できる」までの指導を行うことが可能です。



・緊張感が生み出す高い集中力
講師が直接壇上に立ち講義を行うので、受講生の間に良質な緊張感が生まれ、高い集中力を発揮することができます。モチベーションが途切れない理想的な学習環境が提供されます。

・疑問点もその場で解決
講義中、何か疑問が生じたときにも、講師に直接質問できるため、内容を即座に正しく理解することができます。他の受講生の質問も聞くことができるため、理解が一層深まります。

・試験の最新情報にも即対応
最新の試験情報を分析し、リアルタイムに講義に反映することが可能です。時々刻々と変化する試験に向けて必要となる最新情報を、講義の中でお伝えしてくれます。


② 受講生全員合格のため、日々情熱を傾ける講師陣




「わかるまで」、「独力で解けるまで・描けるまで」の指導を実現するために欠かせないのが、実際に教壇に立ち指導にあたる講師陣です。

総合資格学院では、全国どこの教室でも変わらない質の高い講義を行えるよう、厳しい採用基準をクリアした講師のみが教壇に立つことを許されているとのこと。さらに、登壇前に模擬講義を繰り返してプロとしての実力を磨き、最新の試験情報を共有するための会議や最良の指導方法を学ぶための研修も定期的に開催されているそうです。


③ 受講生目線のわかりやすさを徹底追求したオリジナル教材


対面指導のノウハウを凝縮


総合資格学院の教材は、実際に教壇に立つ講師陣および講習開発スタッフたちによる執筆されています。
講義の現場を肌で感じ、受講生のことを知り尽くした「講師」が教材を制作することで、受講生の質問などを的確に教材へ反映することができるのです。

これは、映像講義主体の学校では決して真似できない強みといえます。長年にわたり培われた対面指導のノウハウがあるからこそ、真の意味で「受講生目線」のわかりやすい教材へと進化し続けることができるのでしょう。

毎年改訂で最新傾向にも対応


「教材なんてどれも同じ。」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
確かに、世の中には受験のためのテキストや問題集が数多く出版されています。しかし、市販の教材は、法改正や最新の試験傾向に的確に対応しているでしょうか?

テキストや問題集などの教材は受験生にとってはまさにバイブル。
試験の得点に直結するものであり、教材の良し悪しが合否をわけるといっても過言ではありません。総合資格学院のオリジナル教材は「毎年改訂」は当然のこと、試験の変化・最新傾向・業界の流れを踏まえ、試験で勝つために練り上げられた「超実戦的」な教材に仕上げているとのことです。


④ 受講生サポートシステムが充実。受講生の本気を応援!



総合資格学院には、あらゆる角度から受講生サポートに取り組んでいる「教務スタッフ」がいます。
各校舎に配属されている教務スタッフは「合格」のために受講生の皆さんと関わり、講師陣とも関わっていく潤滑油の様な存在です。


受講生×教務スタッフ


・学習サポート
教務スタッフは、講座の出席状況・宿題の提出状況や各種テストの成績を管理します。その情報をもとに学習計画や学習方法の提案を行うカウンセリングの実施など、受講生一人ひとりの学習状況に応じた対応を行う「学習サポート」の役割を担います。

・今年絶対合格するダイアリー
合格に必要なのは、日々の学習の継続です。大半の資格スクールでは自宅での学習は本人任せですが、総合資格学院では毎日の学習管理もしっかりサポートしてくれます。「ダイアリー」 で1週間の学習予定を確認し、効果的な学習方法をアドバイスします。

・講習カルテ
総合資格学院の独自のシステムである「講習カルテ」は、受講生に講義の理解度だけはなく、講義に対する満足度や自宅での学習状況を記入してもらうことで、受講生・講師・学院スタッフの意思疎通や学習確認を行うシステムです。理解不足の箇所があれば当日のうちに追加指導をすることが可能となります。

・メンタルサポート
試験までの道のりは、決して平坦な道のりではありません。受講生のモチベーションと学習を持続させる「ペースメーカー」として、挨拶や講習連絡などきめ細かに配慮し、親しみやすく気持ちよく学習していただける環境がつくられています。


令和4年度 1級建築士試験合格に向けて


合格実績№1スクールの総合資格学院では、1級・2級建築士受験生を対象にした無料の「オープン模試」を3月に開催するそうです。

自宅で受験できるWEB受験スタイルで、〇×形式ではない、択一式の模擬試験です。最新の試験傾向を反映し、本試験同様の出題形式で構成されているため、正確な実力診断が可能です。ぜひお申込みください!

※ 令和4年度「3月オープン模試」の申込受付は終了いたしました。
総合資格学院のオープン模試

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