安全衛生管理や熱中症対策はどうしてる?建設業経営者に聞きました!
建設業は事故やケガ、熱中症などのリスクが高く、従事者の命と健康を守るためには現場の安全衛生管理が欠かせません。今回の記事では、夫婦で鉄筋工事業を営む『なあ062』さんに、安全衛生管理について思う...
374件
安全衛生管理や熱中症対策はどうしてる?建設業経営者に聞きました!
建設業は事故やケガ、熱中症などのリスクが高く、従事者の命と健康を守るためには現場の安全衛生管理が欠かせません。今回の記事では、夫婦で鉄筋工事業を営む『なあ062』さんに、安全衛生管理について思うことや自社での取り組みなどを語っていただきます。
国土強靭化実施中期計画を閣議決定/まちづくりアワード受賞者発表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月2日~6月6日配信分】省人化建機「チルトローテータ」の効果検証/建退共が退職金の実態調査、過半数が「少ない」/賃金支払いの実効性確保策で悪質事業者の公表など大筋合意/2025年度まちづくりアワード発表/国土強靭化実施中期計画を閣議決定
コンクリートのスランプ試験とは?試験方法や目的、生産性向上にまつわる最近の話題も紹介
建設現場でコンクリートの品質管理を行う現場技術者が知っておきたいスランプ試験。今回の記事では、コンクリートのスランプ試験とは何かを詳しく解説します。スランプ試験の方法や実施目的、生産性向上にまつわる最近の話題についても紹介します!
八潮市の道路陥没受け対策委が第2次提言/仮設工業会が報告アプリ開発 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月26日~5月30日配信分】地方財政審議会が村上総務相に意見提出/労務費・賃金に「目標金額」設定/仮設工業会が新アプリ「KATETOS」開発/八潮市の道路陥没受け対策委が第2次提言/円滑な発注向け関東地整が具体施策通知/住生活基本計画見直しへ議論
【2024年度・大手50社】建設工事受注高が4年連続増加!サービス業など民間需要が牽引
先日、国土交通省から大手建設業者50社を対象とした2024年度の建設工事受注動態統計調査の結果が発表されました。2024年4月~2025年3月における建設工事全体の受注総額は18兆9,558億円で4年連続増加。特に民間工事の旺盛な需要が目立ち、全体を牽引しました。
道建協副会長が4人体制に/2024年度土木学会賞発表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月19日~5月23日配信分】下水道管理者も組織越え連携を/2024年度土木学会賞発表/建築物LCA、国交省が新築官庁施設の設計で試行/日建連が設備工事の適正工期確保など求める/道建協副会長が4人体制に/下水道管路重点調査の途中経過公表
日本の非破壊検査を変える!新団体「日本インフラーキテクチュア検査技術協会」発足
2025年4月、東京都内で「一般社団法人日本インフラーキテクチュア検査技術協会設立発表記念 第1回技術討論会」が開催されました。同協会はこのほど設立された非破壊検査業界の新団体。土木と建築の知見・技術を融合し、検査技術を発展・向上させることを目指しています。
建設業許可2年連続増で48万3700業者/日建連が2025年度定時総会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月12日~5月16日配信分】日建連が2025年度定時総会/関東地整と日建連が意見交換会/日建協が労働環境などアンケート調査、依然長時間労働も/2024年度の建設工事受注総額は126兆円/2024年度末の建設業許可48万3700業者、2年連続増
建築士がこっそり教える!「後悔する間取り7選」-その理由や解決策も紹介
家づくりにおいて、もっとも悩むのが間取りを決めることではないでしょうか。間取りに正解はありませんが、一方でおすすめしない間取りは存在します。今回は、そんなおすすめしない“後悔する間取り”について、数々の建物を設計してきた建築士がご紹介します。
規制改革WGで遠隔施工の安全義務議論/脱炭素材料等に表彰制度 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年4月30日~5月9日配信分】埼玉の道路陥没受け提言骨子素案/建専連会員企業「4週8休以上」は1割/合材工場の土日祝休業推進を/日建連が全国9地区で公共発注者と意見交換会/脱炭素材料・製品に表彰制度創設へ/規制改革WGで遠隔施工の安全義務議論
i-Constructionとは?i-Construction2.0との違い、取り組むメリットとデメリットも解説
建設業の生産性向上を目的に、2016年度から国土交通省が推進してきたi-Construction。2024年4月にはi-Construction2.0を策定したことでも話題になりました。今回の記事ではi-Constructionの概要や、取り組むメリット・デメリットなどを詳しく解説します。
施工管理技術検定の試験地拡大/建機の脱炭素化へロードマップ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年4月21日~4月25日配信分】建設発生土情報システムを一体化/施工管理技術検定の試験地拡大へ/2024年度公共工事動向、請負金額は前年比3.2%増/砂防工事の遠隔施工要領案作成/建機の脱炭素化へロードマップ/下水汚泥肥料の活用事例集作成
【2025年最新動向】法制度改正など建設業界で注目の変更点まとめ
昨今、建設業法や建築基準法など建設業に関する法制度の改正が相次いでいます。最新動向を把握し、適切に対応することが求められるでしょう。そこでこの記事では、2025年に変わる/変わった法律や各種制度の主な変更点を簡単にまとめてご紹介します!
自動施工コーディネーター育成へ/日建連らが中野国交相に要望活動 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年4月14日~4月18日配信分】2025年度建設投資は75兆円の見通し/日建連ら3団体が中野国交相に国土強靭化で要望/「道路等法面保護」基幹技能者新設/自動施工コーディネーター育成へ/全建がICT機器購入等を半額補助/日建連が民間工事の支払い条件調査
実はエレベーターやエスカレーターも建築基準法で規制されている|一級建築士による建設アラカルト
エレベーター(昇降機)やエスカレーターは建築設備として建築基準法で定められており、法的な規制を受けています。時折、人命にかかわるような事故も発生しているエレベーターやエスカレーターですが、今回はその法的な位置づけを確認してみましょう。
経審で資本性借入金を自己資本に/外国人技術者採用ハンドブック 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年4月7日~4月11日配信分】外国人技術者採用ハンドブック制作/経審で資本性借入金を自己資本に/都中建ら3団体が新入社員研修開催/地中熱システム設置数9188件、2024年度調査/特定技能外国人に資格取得で奨励金/中野国交相が米国関税への対応指示
建設ディレクターの業務内容とは?メリットや導入時の注意点も解説
この記事では「建設ディレクター」の業務内容、メリットや導入時の注意点を詳しく解説します。近年、働き方改革の推進により建設現場でのさらなる業務効率化が求められています。そんな建設現場における生産性向上の鍵を握る新しい職種が建設ディレクターです。
2025年度予算、国交省配分8.4兆円/全建が国土強靭化25兆円規模要望 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年3月31日~4月4日配信分】官庁営繕の標準仕様書公表/国土強靭化に5年で20兆円規模/2025年度当初予算、国交省配分額は8.4兆円/自治体独自の歩掛作成を支援/営繕工事で完全週休2日促進、労務費など補正/全建が自民党に国土強靭化25兆円規模要望
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和7年度4月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
土木施工管理技士講座 第12回「第一次検定 コンクリート工」
『土木施工管理技士講座』最終回!土木施工管理技術検定に向けた基礎力養成として、「コンクリート工」について解説します。土木一般の中では得点源とも言えるこのコンクリート工。時間があるこの時期に基礎から学び直して、得意分野に変えていきましょう!