意外と身近なところにもある!違反建築物をなくそう《10月15~21日は違反建築防止週間》
毎年10月15~21日は『違反建築防止週間』です。みなさんの周りには数多くの建築物がありますが、その中に「違反建築物」はどのくらいあると思いますか?実は令和のこの時代でも違反建築物は結構あるんで...
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参院選で見坂氏初当選/日建連が「長期ビジョン2.0」公表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月22日~7月25日配信分】参院選で見坂氏初当選/見坂氏が日建連・全建を訪問「スピード感持って課題解決を」/日建連が「長期ビジョン2.0」で2050年のあるべき姿など提示/約95%の契約で「適切工期」反映、日建連調査/全建が社会貢献活動推進中央行事
【2025年度最新】1級土木施工管理技士の第一次検定における工学の基礎を徹底解説
今回は、先日7月6日に行われた1級土木施工管理技術検定における第一次検定で出題された「工学の基礎」の問題全5問について、徹底的に解説します!暗記ではなく内容が理解できるように、具体例を交えて解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
元請97%に下請取引の是正指導/直轄土木のICT施工実施率は9割 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月14日~7月18日配信分】営繕工事で月単位の週休2日は85%以上/元請97%に下請取引の是正指導、国交省が調査/CCUS能力評価ガイドラインを改正/土木職員減少受け都道府県・政令市の約9割が発注関係事務を外部委託/直轄土木のICT施工実施率は9割
【事故事例から学ぶ】建設現場における労働災害の傾向と安全対策
今回は建設現場で起こる労働災害について、実際の事故事例を参考に見ていきたいと思います。労働災害による死亡者数を見ると、建設業は全産業の中で最も多く、重大事故につながりやすい傾向にあることがわかります。しっかりと安全対策を考えていきましょう。
排水機場のAI異常検知システム普及を/道路土工構造物基準を改定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月7日~7月11日配信分】道路土工構造物の新基準を2026年度から/排水機場のAI異常検知システム普及へ協議会設置/発注平準化へ閑散期改善に優先着手/変形労働時間制による柔軟な対応を建設業団体に周知要請/労研・細谷理事長が会見で労災に見解
熱中症対策に20年来取り組んできた一建設が“安全衛生管理”で大事にしていることとは?
飯田グループホールディングスの中核企業・一建設株式会社は建設現場の熱中症対策に20年来、力を入れてきたといいます。今回、同社安全管理課の須田一弘課長に、熱中症対策をはじめとする一建設の“安全”に関する取り組みについてお話を伺いました。
舗装工と地盤改良工でICT施工拡大/建災防が安全祈願祭 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月30日~7月4日配信分】中建審でWGによる労務費基準の検討状況報告/『人の群マネ』推進体制案/建災防が安全祈願祭/公立小中の体育館等、空調設置率は23%/全建が生産性向上のアンケート、ICT施工への関心度高く/舗装工と地盤改良工でICT施工拡大
土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに土木と建築が連携して行う取り組みについても紹介します。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和7年度7月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
群マネの手引きを今夏公表/全国建産連が2025年度通常総会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月23日~6月27日配信分】道路の脱炭素化基本方針を10月にも策定/群マネの手引きを夏ごろ公表/日建連が建築現場のロボット活用指針策定/自動施工技術を自治体へ導入拡大/関東地整がTEC-FORCE高度化プラン公表/全国建産連が2025年度通常総会開催
【2025年最新】1級土木施工管理技士における工学の基礎&令和7年度の変更点【まとめ】
令和7年度1級土木施工管理技術検定の第一次検定まで残すところあとわずか。そこで、今回は「工学の基礎」の問題について、令和6年度に出題された内容、さらに先日6月1日に行われた令和7年度の2級土木(前期試験)で出題された問題を中心に解説していきます。
土木学会新会長に池内幸司氏/規制逃れの“一人親方化”防止へ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月16日~6月20日配信分】全建が価格転嫁の自主行動計画改定/土木学会新会長に池内氏/BIM/CIMの活用へ3次元モデルの工事契約図書化を/熱中症対策で週休2日の運用柔軟化/規制逃れの“一人親方化”防止へ/築25年以上の合同庁舎400施設で性能評価
“昭和レトロ”な団地はかつて時代の最先端だった!?|一級建築士による建設アラカルト
昭和の象徴ともいえる「団地」が実はいま、“昭和レトロブーム”の一環で若い世代を中心に人気が高まっているのだそう。近年はドラマや映画の舞台にもなったり、再生計画が注目を集めたり、何かと話題になっている団地。今回はそんな団地についてのお話です。
全建が定時総会開催/地籍調査の表彰制度を創設 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月9日~6月13日配信分】プロジェクトCDE構築へ団体に意見照会/育成就労制度対応へ外国人材のキャリア育成検討/全建が定時総会開催/建専連が全国博覧会開催へ実施委員会設立/関東地整が「簡易確認型」で事務負担軽減/地籍調査の表彰制度を創設
安全衛生管理や熱中症対策はどうしてる?建設業経営者に聞きました!
建設業は事故やケガ、熱中症などのリスクが高く、従事者の命と健康を守るためには現場の安全衛生管理が欠かせません。今回の記事では、夫婦で鉄筋工事業を営む『なあ062』さんに、安全衛生管理について思うことや自社での取り組みなどを語っていただきます。
国土強靭化実施中期計画を閣議決定/まちづくりアワード受賞者発表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月2日~6月6日配信分】省人化建機「チルトローテータ」の効果検証/建退共が退職金の実態調査、過半数が「少ない」/賃金支払いの実効性確保策で悪質事業者の公表など大筋合意/2025年度まちづくりアワード発表/国土強靭化実施中期計画を閣議決定
コンクリートのスランプ試験とは?試験方法や目的、生産性向上にまつわる最近の話題も紹介
建設現場でコンクリートの品質管理を行う現場技術者が知っておきたいスランプ試験。今回の記事では、コンクリートのスランプ試験とは何かを詳しく解説します。スランプ試験の方法や実施目的、生産性向上にまつわる最近の話題についても紹介します!
八潮市の道路陥没受け対策委が第2次提言/仮設工業会が報告アプリ開発 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月26日~5月30日配信分】地方財政審議会が村上総務相に意見提出/労務費・賃金に「目標金額」設定/仮設工業会が新アプリ「KATETOS」開発/八潮市の道路陥没受け対策委が第2次提言/円滑な発注向け関東地整が具体施策通知/住生活基本計画見直しへ議論
【2024年度・大手50社】建設工事受注高が4年連続増加!サービス業など民間需要が牽引
先日、国土交通省から大手建設業者50社を対象とした2024年度の建設工事受注動態統計調査の結果が発表されました。2024年4月~2025年3月における建設工事全体の受注総額は18兆9,558億円で4年連続増加。特に民間工事の旺盛な需要が目立ち、全体を牽引しました。
道建協副会長が4人体制に/2024年度土木学会賞発表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月19日~5月23日配信分】下水道管理者も組織越え連携を/2024年度土木学会賞発表/建築物LCA、国交省が新築官庁施設の設計で試行/日建連が設備工事の適正工期確保など求める/道建協副会長が4人体制に/下水道管路重点調査の途中経過公表