土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに...
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「再開発」っていうけれど、具体的になに?定義や種類は?|一級建築士による建設アラカルト
近年、「再開発」という言葉をよく耳にするようになりましたが、そもそも再開発とは具体的にどのようなものでしょうか?実は再開発には明確な定義がなく、一言で再開発といってもいろいろな手法があって、とてもひとくくりにできるものではないんです。
品確法運用指針改正4月から/自民党品格議連が中野国交相に要望書 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年2月3日~2月7日配信分】女性活躍の実行計画を年度内作成/品確法運用指針改正4月から/ミニショベル電動化率を2040年に30%/自民党品格議連が中野国交相に要望書/都市計画制度のあり方を議論開始/入札契約制度改善へハンズオン支援の募集開始
「みなと緑地PPP」普及へ国交省が港湾エリアの可能性を探る意見交換会開催【レポート】
2022年12月に創設された「港湾環境整備計画制度(通称・みなと緑地PPP)」。同制度の普及と理解促進を図るため、国土交通省は2024年12月26日、水辺を生かしたまちづくりに取り組む寺田倉庫株式会社の協力のもと、東京都内で意見交換会を開催しました。
国交省が重層下請構造の実態調査/建設発生土の情報システム強化 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年1月27日~1月31日配信分】国交省が重層下請構造の実態調査へ/災害復旧用の資機材などデータベース化/建設発生土の情報交換システムを強化/運用マニュアル改正で監理技術者の兼務可能に/品確法の運用指針改正案に「新技術の活用」、自民党品確議連
前回同様に土木施工管理技士の基礎力養成ということで、今回は「土工」について、1級の過去問を参考に頻出問題を選んで解説します。来年度の第一次検定まではまだまだ時間があるので、今のうちにしっかりと勉強していきましょう。
全中建60周年で国交省と意見交換/自治体の歩掛、国が状況調査へ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年1月20日~1月24日配信分】全中建が60周年事業で国交省と意見交換/地方自治体の歩掛を国交省が状況調査へ/外国人材の定着支援強化へ採用ハンドブック作成等/東建と都財務局が入札契約などで意見交換会/通常国会開会、国交省は計5法案提出へ
【建設業許可】執行役員の経験でも経営業務の管理責任者になれるの?
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。建設業許可を取得するための要件の1つである「経営業務の管理責任者」。本記事では、国土交通省令で定められているその基準のうち、「執行役員として5年以上の経営経験」について解説します。
技能者の処遇改善に加点など検討/地域団体のICT機器導入を補助 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年1月14日~1月17日配信分】労務費基準の職種別意見交換状況/住まいのまちなみコンクール受賞団体が決定/技能者の処遇改善に加点など検討/地域建設業団体のICT機器導入を補助/建設発生土の適正利用へ状況調査/新設の公立学校施設7割に木材使用
社内の意識が変わる!?建設業経営者が語る技能実習生受け入れの意義やメリット
建設業者が技能実習生など外国人材を受け入れる意義やメリットはどのようなところにあるのでしょうか。実際に技能実習生の受け入れを行っている建設業経営者に、その思いや考え、さらに技能実習を通じて実習生たちに身に付けてほしいことなどを語っていただきました。
建設業11団体が賀詞交歓会/労務費等を内訳明示した見積普及へ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年1月6日~1月10日配信分】建設業11団体が賀詞交歓会/労務費等を内訳明示した見積もり普及へ方針案/噂話も対象の岡山県建協の通報制度/「防災・減災など強化」中野国交相が抱負/建設Gメンによる労務費等の検証方法示す/建設業は賃金高いが長時間労働
「都市公園とは?」知っていそうで意外と知らない公園の話|一級建築士による建設アラカルト
「公園」と呼ばれるもので最も代表的なのが「都市公園」。都市公園と聞くとあまりなじみがないかもしれませんが、普段目にする「○○公園」はだいたい都市公園です。じつは公園には種類があり、一言で公園といっても奥が深いものなんです。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和6年度1月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
2025年度予算案 国交省公共事業費5.3兆円/上下水道耐震化へ補助事業 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年12月23日~12月27日配信分】日建連・宮本会長らの続投内定/4週8閉所以上は6割超、日建連調査/上下水道耐震化へ補助事業を創設・拡充/上下水道のDX推進へ検討会発足/道路橋示方書の改定案明らかに/2025年度予算案閣議決定、国交省公共事業費は5.3兆円
今回から4回にわたり土木施工管理技士の技術検定受検に役立つ基礎知識をお伝えします。初回は、令和6年度から必須問題として新たに追加された「工学の基礎」について、1級で出題された問題を中心に解説していきます。しっかりと理解を深め合格を目指しましょう。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和6年度補正予算の工事・業務の発注予定が公表されました。
北陸新幹線延伸で中野国交相が見解/インフラDX大賞大臣賞に福留開発 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年12月16日~12月20日配信分】群マネモデル地域の実施方針を年内公表/北陸新幹線延伸で中野国交相が見解/母国語による外国人向け技能講習開始/特定技能・育成就労制度の円滑施行へ議論/鉄運機構と橋建協が災害協定/インフラDX大賞大臣賞に福留開発
歴史的鉄道遺構「旧晴海鉄道橋」遊歩道化事業の現場見学会に参加してきました!
東京都内で30年以上眠っていた歴史的鉄道遺構「旧晴海鉄道橋」を遊歩道として再生する工事が進められています。2024年11月23日には工事の状況を一般公開する現場見学会が開催されました。この記事では同橋の歴史や事業の概要、現場見学会の様子などをご紹介します。
発注標準を四半世紀ぶり見直し/品確法基本方針等変更が閣議決定 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年12月9日~12月13日配信分】緊急浚渫は期限延長を/プロジェクトCDE 2027年度の導入目指す/土木学会と建築学会が合同シンポ/発注標準を四半世紀ぶりに見直し/総合評価「SⅠ型」2025年度から試行/品確法基本方針と入契法適正化指針の変更が閣議決定
【2024年12月改正】1億円未満の工事なら監理技術者の兼務が可能に?注目の内容をまるっと解説
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。「建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律」の改正法施行は2024年12月中旬を予定としており、11月1日よりパブリックコメントによる意見公募が始まっています。
改正建設業法・入契法の一部を12月13日施行/国土強靭化推進会議を開催 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年12月2日~12月6日配信分】入契適正化指針の改正案明らかに/10月の公共工事動向、請負金額は前年比3.2%増/日建連が百瀬拓実さんアンバサダー就任式/技術者の現場兼務要件を明示/強靭化実施計画策定へ重点施策/改正建設業法・入契法の一部を12月13日施行