行田市の点検事故受け中野大臣が見解/「労務費の基準」都道府県別に設定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年8月4日~8月8日配信分】関東地整が総合評価ガイドライン改定/埼玉・行田市の点検事故受け中野大臣「再発防止へ必要な対策を」/都道府県・政令市で電子契約の導入・活用進む/「労務費の基準...
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人材協「建設会社へGO!」公開/緊急点検で上下水道耐震化に課題 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年10月28日~11月1日配信分】人材育成優良企業などをマップで紹介/住宅トップランナー基準を見直し検討/建築確認でBIM図面審査を2026年春開始/国交省が「緑の基本方針案」/物流拠点の今後のあり方検討開始/重要施設の上下水道、耐震化率は15%程度
「新築建物への再生可能エネルギー導入について」東京都環境建築フォーラム・講演要旨(後編)
2024年9月12日に行われた「東京都環境建築フォーラム」の講演レポート。後編では、再エネを導入した施設の先進事例として、民間企業2社(東京建物株式会社、清水建設株式会社)の取り組みに関する講演要旨を紹介します。
「新築建物への再生可能エネルギー導入について」東京都環境建築フォーラム・講演要旨(前編)
東京都は2024年9月12日、環境に配慮した新築建築物の普及を目的に「東京都環境建築フォーラム」を開催しました。この記事では、同フォーラムで実施した各講演の要旨をお届けします。前編は高村ゆかり東京大学教授による再エネ導入の重要性に関する基調講演です。
BIM活用の目安にモデルデータ公開/建築設計標準を来春改正 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年10月21日~10月25日配信分】建築設計標準を来春改正/フリーランス新法、認知度の低さ浮き彫り/BIM活用の目安にモデルデータ公開/「ESCONビーム」が技術評価認定/技術の海外売り込みへ支援のあり方検討/緊急輸送道路の橋梁は落橋防止を最優先
土木施工管理技士講座 第7回「【2級受検者向け】令和6年度1級の第二次検定解説」
今回は、10月27日に実施予定の2級土木施工管理技術検定・第二次検定を受検される方に向け、10月6日に行われた1級の第二次検定について解説します。令和6年度の第二次検定は、設問の見直しが事前に発表されていたとおり、1級の試験で例年と異なる問題が出題されました。
能登地震の建築物被害分析、中間まとめへ/建設マスターに顕彰状 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年10月15日~10月18日配信分】自動物流道路のサウンディング調査開始/日建連が木造建築プロジェクトを一覧化/能登地震の建築物構造被害分析を中間とりまとめへ/上半期公共工事動向、請負金額が前年比6%増/建設マスター受賞者に顕彰状授与
建築工事で最も重要といえる地盤の話!設計への影響や地盤調査の種類も紹介
建物を建てる場合、建物の中や建物自体の構造の話というのは誰もが注目する部分だと思いますが、実はそれ以上に重要なのが地盤です。ただ、話題になることは少なく、一般的に軽視されがち。今回はそんな地盤の話です。
能登豪雨の流木被害調査着手/復旧に予備費投入が閣議決定 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年10月7日~10月11日配信分】直轄工事の全国一斉点検を実施/能登豪雨、流木被害の実態調査着手/全建ブロック会議がスタート/国交省など3省、地方自治体へ平準化促進を通知/立会など日程調整アプリ、2025年度運用へ/能登豪雨の災害復旧に予備費321億円
【建設業】施工体制台帳の整備・施工体系図の作成・標識の掲示義務とは?
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。建設業許可業者が工事を請け負った場合、「施工体制台帳」「施工体系図」「標識の掲示」が義務付けられています。それぞれには、特定建設業者で元請となるか否か、公共工事か否かで若干の違いがあります。
石破新総理が誕生/国交相は斉藤氏が再任 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月30日~10月4日配信分】土工・河川浚渫工で2025年度からICT施工原則化/斉藤国交相が在任3年を振り返る/石破新総理誕生、防災庁設置など掲げる/斉藤国交相が再任/自動物流道路、事業スキームなど議論開始/2025年度からICT施工の工種拡大
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和6年度10月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
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次期社会資本整備計画の方向性提示/全国建産連が会長会議 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月24日~9月27日配信分】アス合材不正で再発防止策を検討/全国建産連が会長会議/国交省が次期社会資本整備重点計画の方向性提示/建設業振興基金が経営者研修開催/ピュア型CM方式、国交省が実績調査/黒川橋梁など14施設が選奨土木遺産に
今回は1級土木施工管理技士試験の第二次検定における経験記述以外の記述式問題について、出題される傾向が高い「コンクリート工」「土工」「安全管理」の3つ分野に絞って解説します。サクッと読めて、点数がグインと伸びる!そんな内容でお届けします。
区道延長は23区最長!世田谷区による効率的な道路維持管理への挑戦
東京23区で最長の特別区道を有する世田谷区。その膨大な道路ストックを効率的に維持管理するため、同区ではさまざまな施策に取り組んでいます。2024年度は「My City Reportコンソーシアム」が運営する2つのシステムを導入。そうした取り組みの意図や背景、今後について取材しました。
斉藤国交相と建設業4団体が意見交換/自動施工のロードマップ案 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月17日~9月20日配信分】斉藤国交相と建設業4団体が意見交換/全建が税制改正要望/8月の公共工事動向、請負金額が前年比3.9%減/帰国後技能実習生の9割超が「役に立った」/6月の4週8閉所指数が過去最高/自動施工のロードマップ案示す
第23回:建設トレンドにアンテナを!注目のコンテックとは?【若手社員向け建設業界の豆知識】
“トレンドにアンテナを!”とは、つまり“情報に敏感であれ!”ということ。現代の建設業界は、技術革新や新しいトレンドの波に絶えずさらされています。これまでの経験や知識だけに頼っていると、あっという間に時代に取り残されることになるでしょう。
建築や建設業、土地に関するトラブルは大変多いです。不動産というのはとても高価なもので、大きな金額が動きますから、話し合いでは解決できず訴訟に発展してしまうケースも多々あります。今回は、そんな建築に関する裁判事例について少し見ていきましょう。
労務費基準の検討へWG初会合/優良緑地認定制度11月運用開始 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月9日~9月13日配信分】日建連が10月にオンライン現場見学会/労務費基準の検討へ中建審WG初会合/予備費閣議決定で能登地震復旧に国交省713億円/優良緑地認定制度11月運用開始 愛称は「TSUNAG」に/建コン協が2024年度白書で社会課題への対応示す
【建設業】専任の主任技術者・監理技術者は2つ以上の工事現場を兼務できるの?
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。公共性のある施設などの建設工事は、専任の主任技術者または監理技術者を現場に配置しなければなりません。「専任」とは1つの工事現場に従事することを指すため、原則2つ以上を兼務することはできません。