土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに...
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次期社会資本整備計画の方向性提示/全国建産連が会長会議 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月24日~9月27日配信分】アス合材不正で再発防止策を検討/全国建産連が会長会議/国交省が次期社会資本整備重点計画の方向性提示/建設業振興基金が経営者研修開催/ピュア型CM方式、国交省が実績調査/黒川橋梁など14施設が選奨土木遺産に
今回は1級土木施工管理技士試験の第二次検定における経験記述以外の記述式問題について、出題される傾向が高い「コンクリート工」「土工」「安全管理」の3つ分野に絞って解説します。サクッと読めて、点数がグインと伸びる!そんな内容でお届けします。
区道延長は23区最長!世田谷区による効率的な道路維持管理への挑戦
東京23区で最長の特別区道を有する世田谷区。その膨大な道路ストックを効率的に維持管理するため、同区ではさまざまな施策に取り組んでいます。2024年度は「My City Reportコンソーシアム」が運営する2つのシステムを導入。そうした取り組みの意図や背景、今後について取材しました。
斉藤国交相と建設業4団体が意見交換/自動施工のロードマップ案 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月17日~9月20日配信分】斉藤国交相と建設業4団体が意見交換/全建が税制改正要望/8月の公共工事動向、請負金額が前年比3.9%減/帰国後技能実習生の9割超が「役に立った」/6月の4週8閉所指数が過去最高/自動施工のロードマップ案示す
第23回:建設トレンドにアンテナを!注目のコンテックとは?【若手社員向け建設業界の豆知識】
“トレンドにアンテナを!”とは、つまり“情報に敏感であれ!”ということ。現代の建設業界は、技術革新や新しいトレンドの波に絶えずさらされています。これまでの経験や知識だけに頼っていると、あっという間に時代に取り残されることになるでしょう。
裁判事例から考える建築と知識と法制度|一級建築士による建設アラカルト
建築や建設業、土地に関するトラブルは大変多いです。不動産というのはとても高価なもので、大きな金額が動きますから、話し合いでは解決できず訴訟に発展してしまうケースも多々あります。今回は、そんな建築に関する裁判事例について少し見ていきましょう。
労務費基準の検討へWG初会合/優良緑地認定制度11月運用開始 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月9日~9月13日配信分】日建連が10月にオンライン現場見学会/労務費基準の検討へ中建審WG初会合/予備費閣議決定で能登地震復旧に国交省713億円/優良緑地認定制度11月運用開始 愛称は「TSUNAG」に/建コン協が2024年度白書で社会課題への対応示す
【建設業】専任の主任技術者・監理技術者は2つ以上の工事現場を兼務できるの?
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。公共性のある施設などの建設工事は、専任の主任技術者または監理技術者を現場に配置しなければなりません。「専任」とは1つの工事現場に従事することを指すため、原則2つ以上を兼務することはできません。
品確法基本方針の骨子案を自民議連了承/CCUSアプリ11月リリース 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年9月2日~9月6日配信分】品確法運用指針の改正骨子案/「地域に寄り添う現場力」で台風10号被災地復旧/CCUS技能者向けアプリ11月リリース/自民党議連、品確法基本方針など改正骨子案了承/ジャパコン 安藤・間が最優秀/「NIPPON防災資産」認定案件決定
#40 なぜか毎年、安全書類等に追われる決算月〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!8月は決算月でした。なぜか毎年、決算月になると安全書類の作成やら、その他の労務に関することやら、いろんな仕事が重なることが多く、今年も一人親方の書類登録などが必要で…
公共事業費6.2兆円 国交省概算要求/老朽マンション再生に税制措置 他│建設業界ニュースまとめ
【2024年8月26日~8月30日配信分】「おそれ情報通知」のガイドラインを年内に/国交省、公共事業費6.2兆円求める/概算要求の力点は「防災・減災など」/老朽化マンション再生に税制特例措置を/インフラDX大賞の募集開始/点検2巡目の結果受け、橋梁は約半数で措置着手
土木施工管理技士講座 第5回「【令和6年度最新版】経験記述の書き方 3STEP」
今回は土木施工管理技術検定における第二次検定対策の2回目ということで、経験記述の具体的な書き方について解説していきます。今回の記事を最後まで読むことで、実際に経験記述を書くまでの流れが具体的にイメージできるようになります。
インフラ維持管理等の最新技術が集結!「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024」取材レポート
製造業・建設業における維持管理や保全技術の専門展示会イベント「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024」が7月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。この記事では、会場の様子や編集部が注目した展示内容についてレポートしたいと思います!
2025年度の省庁営繕計画経費4951億円/女性の活躍・定着へ検討会 他│建設業界ニュースまとめ
【2024年8月19日~8月23日配信分】7月の公共工事動向、請負金額が前年比13.3%増/2025年度の各省庁営繕計画経費4951億円に/農水省とセブンイレブンが木材利用協定/女性の活躍・定着へ検討会発足/維持管理工事で入契方式8類型の組み合わせ検討/汚水処理普及率93.3%
第22回:設計通りは無論、見映えと少しの配慮が大事【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回の話の結論は“一見にこだわるべし”です。建設は人の手が多く入る業種なので、仕上がりを見るだけで丁寧な仕事かそうでないかの判断基準になります。設計・計画通りに出来ているのは当然のこと、加えて、良い見た目は印象を俄然良くします。
2025年度からの建築基準法改正で建築業界はどう変わるか?|一級建築士による建設アラカルト
2025年度より建築基準法が改正されます。改正内容は大きく分けると「建築確認制度の見直し」「構造関係規定の見直し」「省エネ制度の見直し」の3つが柱です。今回の改正は変更内容が大きく、仕事のやり方も変わるほど影響がありそうです。
国交省が予算概算要求の基本方針案/第3次担い手3法説明会スタート 他│建設業界ニュースまとめ
【2024年8月1日~8月9日配信分】水循環企業登録・認証制度スタート/下請契約適正化など求める盆通達/第3次担い手3法説明会スタート/国交省が2025年度予算概算要求の基本方針案/2025年度建設投資見通しは73.6兆円 他
【まるっと解説】神奈川県内の公共工事に入札したい!入札に参加するにはどうしたらよい?
公共工事に入札するにはどうしたらいいんだろう。公共工事に入札したい場合は「入札参加資格」が必要になるね!発注機関によって申請方法は異なるけど、今回は神奈川県の申請について解説していきます!
#39 安全書類作成ソフトの代行登録で振り回された話〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は安全書類作成ソフトの代行登録で振り回された話です。下請業者や一人親方の代行登録をする際、なかなか必要書類を出してくれなかったり、指摘事項の重要性が伝わらなかったりする人もいて…