土木施工管理技士講座 第8回「令和6年度第二次検定(2級)の解説」
2024年10月27日に実施された2級土木施工管理技士試験の第二次検定ですが、試験内容の見直しにより以前と比べて変更点がありました。今回は経験記述を中心に試験の問題を振り返り、対策を解説します。...
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日本の住宅が変わる新省エネ基準|一級建築士による建設アラカルト
戦後の日本は住宅が不足していたため、とにかく量を供給する必要があり、高品質の家というものをあまりつくってきませんでした。時代が進み、住宅の量も足りてきたところに、省エネやカーボンニュートラルなど環境への配慮が世界的にも注目され始め、日本の住宅産業も変わってきています。
【2024年最新】建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?義務化される?登録の流れや嬉しいメリットを解説します!
建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?義務化される?登録の流れや嬉しいメリットを解説します!建設キャリアアップシステムか~。ジャスティンの事業は登録してる?実はまだしてないんだ。なんだか面倒くさそうだし、任意登録なら別に今すぐやらなくてもいいかなって思っちゃって
#32 技能実習生の特定技能移行と採用者の囲い込み 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!弊社で採用した外国人技能実習生が特定技能に移行するのはプラスなことだと思っていますが、すでに特定技能になっている子の採用は今のところ考えていません。その理由などついてお話しします。
第14回:現場は準備と段取りが9割【若手社員向け建設業界の豆知識】
ものごとを実践するにあたっては計画が必須となります。しかし、計画はあくまで計画であり、“現場は生もの”。現場の状況によっては変化や問題など予期せぬ事態が生じ、変更・改善せざるを得ない場面も発生します。状況に合わせて柔軟な対応をすることも重要です。
地震大国と言われる日本では、地震に対して建築物を守る技術がとても高いですが、昨今は地震以外の自然災害も増えてきており、こういった自然災害から自宅を守る必要にも迫られています。
【建設業】帳簿と図書の保管義務とは?建設業許可取得後の義務を解説!
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。建設工事を請負ったら、何かと記録するものが出てくるのではないかと思うのだけど、教えてほしいな。
#31 技能実習制度の廃止と技能実習生の今後 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!外国人技能実習生の監理組合の方からお話しがあり、技能実習制度の廃止に伴う実習生の今後についての説明を受けました。また組合で保護した実習生の受け入れ依頼もいただき、弊社は前向きに考えています!
第13回:“ペーパーな技術者” これはおススメできない【若手社員向け建設業界の豆知識】
「“ペーパーな技術者”がおススメできない」とは、書面だけを管理するような技術者に留まらず、「自身でも実作業が実践できるぐらいの技術者であれ!」ということ。机上の管理だけでは、本当のスピードやペース配分を把握することが難しいからです。
建物を建てる時に、その建物が何なのか、『用途』というのは非常に重要です。例えば、一戸建ての住宅や事務所であれば特殊建築物には該当せず、法規制は比較的緩くなります。
建設業経理士・建設業経理事務士とは?経営事項審査の加点対象になっている建設業の経理担当者の最強資格を解説!
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。日商簿記は割と馴染みがあるのだけど、建設業専門の簿記資格があるって本当?建設業経理事務士・建設業経理士は、一般財団法人建設業振興基金が運営する民間資格です。
#30 インボイス制度で変わった面倒なこと、改善されたこと〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は弊社のミャンマー人技能実習生のご紹介とインボイス制度導入による注意点等をお話しできたらと思います♪インボイスについては、税理士の先生からいただいたアドバイスを共有します。
第12回:あくまでも、やるのは人【若手社員向け建設業界の豆知識】
時代は、言うまでもなくデジタル化です。建設機械の性能も一段と向上し、測量機器もますます進化しています。とは言え、それらを扱うのは結局、人です。いくら性能のいい機械や器具を用意しても、扱えなければ望むものはできあがりません。あくまでも人の手が左右するのです。
【建設業財務諸表】工事完成基準と工事進行基準の違いって?それぞれのメリットとデメリットも解説します!
建設業の請負契約において、「工事完成基準」と「工事進行基準」の会計方法があります。結論からいうと大きな違いは「計上するタイミング」ですが、今回は、この2種類の会計方法の違いについて、わかりやすく解説します。
#29 建設キャリアアップシステムでよくある重複申請〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は「建設キャリアアップシステム(CCUS)」の登録申請が重複した時のお話。先日、同業者のCCUSへの技能者登録申請を手伝っていると「技能者登録が済んでおり、申請を取り下げます」というメールが届き…
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
【建設業】令和5年7月1日建設業法令改正。専任技術者の実務経験要件の緩和&技術検定の受験資格が変更しました
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。令和5年7月1日より、専任技術者の実務経験要件と施工管理技士試験の受験資格要件が緩和しています。今回の改正によって、建設業許可の取得や後任の育成も負担が経験する建設業者様もいらっしゃると思うので、改正内容をぜひチェックしてください!