建設業許可2年連続増で48万3700業者/日建連が2025年度定時総会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月12日~5月16日配信分】日建連が2025年度定時総会/関東地整と日建連が意見交換会/日建協が労働環境などアンケート調査、依然長時間労働も/2024年度の建設工事受注総額は126...
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土木施工管理技士講座・第2回は、施工管理法の応用能力問題を解説します。第一次検定においては、この施工管理法の応用問題で「正答率が6割以下」の場合、他の点数がいくら高くても不合格になってしまいます。しっかりと対策をして得点につなげていきましょう。
第19回:人間観察は欠かせない【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回は、あなたを取り巻く人間関係において、興味を持って観察すること、すなわち“人間観察”の重要性について考えてみましょう。後半は、私の過去の現場でのエピソードをお話ししながら、建設業界で働くうえで必要となる考え方をお伝えします。
地盤の良し悪しを見極める方法と地盤調査|一級建築士による建設アラカルト
建物を建てるうえで最も重要と言っても過言でないのが地盤です。上屋(建物)は様々な工夫をすればたいていのことは何とかなりますが、土地(地盤)についてはやれることは限られています。だからこそ土地探し、そして地盤の良し悪しを見極める地盤調査がとても重要になってくるんです。
【2024年4月1日改正】連結子会社間の出向配置技術者が認められるようになったって本当?改正内容をまるっと解説【企業集団確認】
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。企業集団(親会社・連結子会社間)においては、出向社員を監理技術者等として配置することを認めていますが、出向社員の取り扱いの更なる合理化を図るため、令和6年4月1日から企業集団確認の取り扱いが変更になりました。
#36 技能実習生の現場入場許可はまだまだ厳しい… 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!地元の現場が忙しくなり、今まで1人しか入れなかった外国人技能実習生が2人入場できるようになりました。実習生に対してはまだまだ厳しいところが多く、弊社にとっては大きな出来事でした。
土木施工管理技士講座 第1回「合格に必要なたった1つのコト」
新連載!土木施工管理技士のWebライター佐藤拓真と申します。あなたは土木施工管理技士の試験に合格できる人とできない人の違いがわかりますか?合格した人にあった“1つの共通点”、そして合格するために必要な勉強の進め方について解説します!
積算とは?業務の流れや受発注者双方における役割などについて解説します!
建設業における積算とは、工事全体にかかる費用を事前に予測して、総額を算出する業務のことです。積算は工事の発注者・受注者それぞれが行います。この記事では、受発注者双方にとって大事な役割がある積算業務の概要について解説していきます。
東京都建設系4局・積算座談会 「公平・公正な積算を当たり前に」(後編)
東京都の建設系主要4局(財務局・建設局・水道局・下水道局)の技術管理課長らによる、積算に関する特別座談会。後編では、建設関連業者から集めた“発注者の積算”にまつわる質問にお答えいただきました。最後に、建設業界へのメッセージも頂戴しています。
東京都建設系4局・積算座談会 「公平・公正な積算を当たり前に」(前編)
今回、東京都の建設系主要4局(財務局・建設局・水道局・下水道局)の技術管理課長らによる、積算に関する特別座談会を開催。前編では、公共工事の発注者として向き合う積算業務のやりがいや、違算防止に向けた各局の取り組みなどについて語っていただきました。
「積算には経験と愛情が大切」 辰島建設の担当者が語る!建設会社における積算業務の役割
東京都板橋区の辰島建設株式会社で積算業務を担当する穴沢和則・執行役工事部長は、会社の売上や印象を左右することから「積算は会社の顔」と話します。今回、そんな積算業務にかける思いや取り組む姿勢などについて、穴沢さんと同社専務取締役の崔丞鎰さんにお話を伺いました。
誰でもできる!!公共工事用積算ソフトの決定版|『ATLUS NEXT』コンピュータシステム研究所〈PR〉
“入札に勝つ”ためのデータを提供します――。株式会社コンピュータシステム研究所の土木積算システム『ATLUS NEXT』は、公共工事用の積算システムとして、多くのユーザーに支持されています。同システムの魅力、そして商品開発にかける同社の思いを担当者に語っていただきました。
成果を最大化!未来を支えるクラウド型積算|ビーイング『Gaia Cloud』〈PR〉
クラウドサービスでデータ提供する新世代型積算システム『Gaia Cloud』を2020年にリリースした株式会社ビーイング。積算システム開発メーカーのパイオニア的存在として、常に業界をリードしてきたビーイングが次に見据える未来とは。担当者にお話を伺いました。
【寄稿】東京都の積算における課題と取り組み│東京都中小建設業協会・渡邊裕之会長
「東京都の積算」における現状と今後について、東京都中小建設業協会の渡邊裕之会長に寄稿文をいただきました。適正な価格で公共工事を推進するうえで、受発注者双方が抱える課題、そしてその解決に向けた取り組みなどをつづっていただいています。
第18回:メンタルを磨き続けてモチベーションを上げる【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回は「メンタル」、つまり精神面の話です。精神的に疲弊してしまったらモチベーションも上がりません。精神的に強くなりたいとは思いますが、どのようにすればいいのか難しいところ。そこで、“考え方”や“捉え方”を変えていくという方法を紹介します。
建築士が教える!失敗しない家づくりの進め方|一級建築士による建設アラカルト
人生で一番高い買い物である住宅。当然、何度も住宅を購入したことがある人なんて一握りで、多くの人は初体験ですよね。初体験だからこそ失敗してしまうことも多いものですが、そうならないように自分自身の体験も踏まえ、建築士としてアドバイスしていきたいと思います。
【2024年建設業法改正】著しく低い労務費の見積り禁止が閣議決定!改正の背景とは?概要をまるっと解説
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。2024年3月8日、建設業法などの改正案が閣議決定され、建設業労働者の確保や処遇改善に向けて、賃金原資の確保と下請事業者までの行き渡り、資材価格の増減による労務費へのしわ寄せ防止などの措置が決まりました。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和6年度4月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
#35 向上心を持って頑張るみんなはまさに職人 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!弊社では現在、外国人技能実習生も日本人の子も、みんな資格取得や目標に向けて日々取り組んでくれていて、その姿を眺めるのも楽しい時間です。
街路樹本数が東京23区内で最多の江戸川区では、行政・建設業者・住民が一体となり、まち全体で街路樹の維持管理に取り組んでいます。江戸川区における街路樹管理の工夫と今後の展望を取材しました。
第17回:モラルとルールとマナーと建設業【若手社員向け建設業界の豆知識】
企業に求められるコンプライアンス。近年、報道で見かけるケースがよくあります。もともとそういった人間の規範は、「モラル、ルール、マナー」です。今回はこの3つの重要性について考えていきたいと思います。