「環状七号線地下広域調節池(石神井川区間)」の建設現場に潜入│土木学会が親子見学会を開催
東京都は現在、豪雨に備える治水対策として、中野区~練馬区にかけて「環状七号線地下広域調節池(石神井川区間)」の建設工事を進めています。この建設現場で2025年7月、土木学会・地下空間研究委員会の...
409件
公共事業費6.2兆円 国交省概算要求/老朽マンション再生に税制措置 他│建設業界ニュースまとめ
【2024年8月26日~8月30日配信分】「おそれ情報通知」のガイドラインを年内に/国交省、公共事業費6.2兆円求める/概算要求の力点は「防災・減災など」/老朽化マンション再生に税制特例措置を/インフラDX大賞の募集開始/点検2巡目の結果受け、橋梁は約半数で措置着手
土木施工管理技士講座 第5回「【令和6年度最新版】経験記述の書き方 3STEP」
今回は土木施工管理技術検定における第二次検定対策の2回目ということで、経験記述の具体的な書き方について解説していきます。今回の記事を最後まで読むことで、実際に経験記述を書くまでの流れが具体的にイメージできるようになります。
インフラ維持管理等の最新技術が集結!「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024」取材レポート
製造業・建設業における維持管理や保全技術の専門展示会イベント「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024」が7月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。この記事では、会場の様子や編集部が注目した展示内容についてレポートしたいと思います!
2025年度の省庁営繕計画経費4951億円/女性の活躍・定着へ検討会 他│建設業界ニュースまとめ
【2024年8月19日~8月23日配信分】7月の公共工事動向、請負金額が前年比13.3%増/2025年度の各省庁営繕計画経費4951億円に/農水省とセブンイレブンが木材利用協定/女性の活躍・定着へ検討会発足/維持管理工事で入契方式8類型の組み合わせ検討/汚水処理普及率93.3%
第22回:設計通りは無論、見映えと少しの配慮が大事【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回の話の結論は“一見にこだわるべし”です。建設は人の手が多く入る業種なので、仕上がりを見るだけで丁寧な仕事かそうでないかの判断基準になります。設計・計画通りに出来ているのは当然のこと、加えて、良い見た目は印象を俄然良くします。
2025年度からの建築基準法改正で建築業界はどう変わるか?【一級建築士が解説】
2025年4月1日より建築基準法が改正されます。改正内容は大きく分けると「建築確認制度の見直し」「構造関係規定の見直し」「省エネ制度の見直し」の3つが柱です。今回の改正は変更内容が大きく、仕事のやり方も変わるほど影響がありそうです。
国交省が予算概算要求の基本方針案/第3次担い手3法説明会スタート 他│建設業界ニュースまとめ
【2024年8月1日~8月9日配信分】水循環企業登録・認証制度スタート/下請契約適正化など求める盆通達/第3次担い手3法説明会スタート/国交省が2025年度予算概算要求の基本方針案/2025年度建設投資見通しは73.6兆円 他
【まるっと解説】神奈川県内の公共工事に入札したい!入札に参加するにはどうしたらよい?
公共工事に入札するにはどうしたらいいんだろう。公共工事に入札したい場合は「入札参加資格」が必要になるね!発注機関によって申請方法は異なるけど、今回は神奈川県の申請について解説していきます!
#39 安全書類作成ソフトの代行登録で振り回された話〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は安全書類作成ソフトの代行登録で振り回された話です。下請業者や一人親方の代行登録をする際、なかなか必要書類を出してくれなかったり、指摘事項の重要性が伝わらなかったりする人もいて…
土木施工管理技士講座 第4回「【令和6年度最新版】経験記述の書き方・入門編」
今回から2回にわたり、土木施工管理技術検定の第二次検定対策について解説します。第二次検定の最大の鬼門となる経験記述について「自分が経験したことを文章として書くにはどうしたらいいか」という本質的な部分をお伝えします。最後まで読んで、理解を深めていただけると幸いです。
第21回:無駄・無理・無知を好転させろ【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回のテーマは、“何事も考え方ひとつで活かすことができる”という話です。まずは、3つの“無”、「無駄」「無理」「無知」について深掘りしていこうと思います。その上で、後半では“現場の対応力を高める行動10選”を挙げてみます。
【日本デジタル通信】“経営理念” と “社風” を重視した経営手法が生み出す好循環
電話工事やLAN工事などの電気通信工事業を営む株式会社日本デジタル通信。営業・工事の両部門を持ち、相談から施工、サポートまで、すべて自社で請け負うことができる点が同社の強みです。経営理念と社風を重視した経営を行う有倉將人社長に、その意図や目標などを伺いました。
【今さら聞けない】超重要だから知っておくべき「工事管理」と「工事監理」って何が違うの?
「工事管理」と「工事監理」って違うの?似ているから間違えやすいけど、実はそれぞれ意味が違うんだ。建設用語って難しいよね。「工事管理」は、「施工管理」とも呼ばれているよ!大丈夫!少しずつ、覚えていこう。
#38 若い社員や技能実習生たちの活躍の場を広げたい!〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は、7月から配属になるインドネシア人実習生が入国したので、顔合わせをしたことなど最近の様子をお伝えします。技能実習生も日本人の子も、活躍の場をもっと広げてあげたいです!
神宮外苑再開発の何が問題なのか?|一級建築士による建設アラカルト
2024年6月20日に告示となった東京都知事選(7月7日投開票)。現職の小池百合子氏と前参議院議員・蓮舫氏の対立構造がメディアを沸かせていますが、明治神宮外苑の再開発問題についても両者の主張は異なっています。今回はこの神宮外苑再開発について見ていきましょう。
建設業でも注目の生物多様性とは? 八王子市「生きもの展示室」で勉強してきた!
生物多様性について楽しく学べるユニークな施設が東京都八王子市にあると聞き、行ってきました。すべての生き物にはそれぞれの個性があり、互いに何らかの形で影響を与え合って生きています。生物多様性への関心は今、世界的に高まっており、建設業界においても注目ワードの1つです。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和6年度7月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
土木施工管理技士講座 第3回「土木施工管理技士の試験直前に覚えておくべきこと100選【今からでも間に合う】」
今回は1級土木施工管理技士の第一次検定が直前に迫っているということで、直前に覚えておくべきことを100個厳選しました。スキマ時間でサクッと読めて、「試験の点数が上がる」ような内容になっています。ぜひこれを最後まで読んで、同期より頭一つ抜け出しましょう。
第20回:マインドは大切な要素【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回はマインドについてお伝えします。マインドとは、精神・心のこと。人間は一生涯において、マインドによって良くも悪くも生かされていると感じます。ここに確固たる思想を持つことで、良い方向へと自分を導けるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。
今、建売住宅を買うのは危ない? 一級建築士が解説する建売住宅購入の4つの注意点
土地代やマンション価格が高騰すれば、「割安な建売住宅を」と考える人も多いでしょう。でも、ちょっと待ってください。2024年は建売住宅を買うのは少し危険な時期なんです。理由はいろいろありますが、建築士の視点から4つほど紹介したいと思います。