【2025年最新動向】法制度改正など建設業界で注目の変更点まとめ
昨今、建設業法や建築基準法など建設業に関する法制度の改正が相次いでいます。最新動向を把握し、適切に対応することが求められるでしょう。そこでこの記事では、2025年に変わる/変わった法律や各種制度...
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【基本】解体工事業の許可と登録は何が違うの?登録を受ける条件をまるっと解説!
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。解体工事は許可と登録があると聞いたことがあるのだけど、何が違うの?建設業は、主な「建設業法」の他に様々な法律が密接に関係しています。今回は、建設リサイクル法による解体工事業の「登録」について解説します。
入札ネット+αはいくらで使えるの?ご利用料金を詳しくご説明します!
入札ネット+αのご利用料金について詳しくご紹介します。入札ネット+αはお客様が必要とする機能や情報量などによって料金プランが異なります。ぜひ導入検討のご参考にしてください。
#33 社員寮を購入して技能実習生の寮問題解決へ 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!年末年始は従業員のみんなと食事をしたり、初詣に行ったりして過ごしました。年が明けてからは、外国人技能実習生の寮問題を解決すべく新たな物件を購入。リフォームを進めています!
【全国初】江東区が新築マンションに宅配ボックス設置などを義務化した意図とは
新築マンションへの宅配ボックスや電気自動車充電設備の設置などを義務付けた、東京都江東区の改正「マンション等の建設に関する条例」が、2024年1月1日に施行されました。これは、全国初施行となる事例だそうです。江東区住宅課の半田智隆課長と塚越俊也係長に、改正の意図や今後の住宅政策の展望などを伺いました。
第15回:時間の価値を見直す【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回は、時間について考えたいと思います。建設業において、工事全体を通してチェックすべきは『工期内に納めることができるか?』。土木工事の場合、天候に左右されることが必然なので、予定は簡単に狂います。時間を最重要と捉えていないと、結構痛い目に遭うのです。
日本の住宅が変わる新省エネ基準|一級建築士による建設アラカルト
戦後の日本は住宅が不足していたため、とにかく量を供給する必要があり、高品質の家というものをあまりつくってきませんでした。時代が進み、住宅の量も足りてきたところに、省エネやカーボンニュートラルなど環境への配慮が世界的にも注目され始め、日本の住宅産業も変わってきています。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和5年度1月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
【2024年最新】建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?義務化される?登録の流れや嬉しいメリットを解説します!
建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?義務化される?登録の流れや嬉しいメリットを解説します!建設キャリアアップシステムか~。ジャスティンの事業は登録してる?実はまだしてないんだ。なんだか面倒くさそうだし、任意登録なら別に今すぐやらなくてもいいかなって思っちゃって
#32 技能実習生の特定技能移行と採用者の囲い込み 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!弊社で採用した外国人技能実習生が特定技能に移行するのはプラスなことだと思っていますが、すでに特定技能になっている子の採用は今のところ考えていません。その理由などついてお話しします。
第14回:現場は準備と段取りが9割【若手社員向け建設業界の豆知識】
ものごとを実践するにあたっては計画が必須となります。しかし、計画はあくまで計画であり、“現場は生もの”。現場の状況によっては変化や問題など予期せぬ事態が生じ、変更・改善せざるを得ない場面も発生します。状況に合わせて柔軟な対応をすることも重要です。
地震大国と言われる日本では、地震に対して建築物を守る技術がとても高いですが、昨今は地震以外の自然災害も増えてきており、こういった自然災害から自宅を守る必要にも迫られています。
【建設業】帳簿と図書の保管義務とは?建設業許可取得後の義務を解説!
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。建設工事を請負ったら、何かと記録するものが出てくるのではないかと思うのだけど、教えてほしいな。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和5年度補正予算の工事・業務の発注予定が公表されました。
#31 技能実習制度の廃止と技能実習生の今後 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!外国人技能実習生の監理組合の方からお話しがあり、技能実習制度の廃止に伴う実習生の今後についての説明を受けました。また組合で保護した実習生の受け入れ依頼もいただき、弊社は前向きに考えています!
第13回:“ペーパーな技術者” これはおススメできない【若手社員向け建設業界の豆知識】
「“ペーパーな技術者”がおススメできない」とは、書面だけを管理するような技術者に留まらず、「自身でも実作業が実践できるぐらいの技術者であれ!」ということ。机上の管理だけでは、本当のスピードやペース配分を把握することが難しいからです。
建物を建てる時に、その建物が何なのか、『用途』というのは非常に重要です。例えば、一戸建ての住宅や事務所であれば特殊建築物には該当せず、法規制は比較的緩くなります。
建設業経理士・建設業経理事務士とは?経営事項審査の加点対象になっている建設業の経理担当者の最強資格を解説!
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。日商簿記は割と馴染みがあるのだけど、建設業専門の簿記資格があるって本当?建設業経理事務士・建設業経理士は、一般財団法人建設業振興基金が運営する民間資格です。
#30 インボイス制度で変わった面倒なこと、改善されたこと〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は弊社のミャンマー人技能実習生のご紹介とインボイス制度導入による注意点等をお話しできたらと思います♪インボイスについては、税理士の先生からいただいたアドバイスを共有します。
第12回:あくまでも、やるのは人【若手社員向け建設業界の豆知識】
時代は、言うまでもなくデジタル化です。建設機械の性能も一段と向上し、測量機器もますます進化しています。とは言え、それらを扱うのは結局、人です。いくら性能のいい機械や器具を用意しても、扱えなければ望むものはできあがりません。あくまでも人の手が左右するのです。
今回のコラムは私たち建築士、建築家について、なぜ建築の道を志したのかという点について少し考えてみたいと思います。