国交省概算要求、公共事業費に6.3兆円/道路橋示方書を改定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年8月25日~8月29日配信分】道路橋示方書を改定、来春から適用/2026年度の国交省概算要求、公共事業費に6.3兆円/ブロック道路啓開計画策定へ関東地整が協議会立ち上げ/舗装構造の技...
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国交省概算要求、公共事業費に6.3兆円/道路橋示方書を改定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年8月25日~8月29日配信分】道路橋示方書を改定、来春から適用/2026年度の国交省概算要求、公共事業費に6.3兆円/ブロック道路啓開計画策定へ関東地整が協議会立ち上げ/舗装構造の技術基準改定へ有識者会議で議論/道路照明のLED標準化向け基準改定へ
【2025年最新】土木施工管理技士の合格がグッと近づく!経験記述の書き方【入門】
今回は、土木施工管理技術検定において一番の鬼門とされる第二次検定の「経験記述問題」について解説します。令和6年度から出題形式が変更された経験記述問題。ぜひこの記事を最後まで読んで、試験対策の知識を令和7年度最新の情報にアップグレードしてください!
2026年度の省庁営繕計画経費5543億円/下水道管路マネジメント指針見直し 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年8月18日~8月22日配信分】育成就労制度施行を見据え11月に運用方針案/賃金不払疑いの指導数、建設業は産業別で5位/2026年度の各省庁営繕計画、経費総額5543億円/防災視点で優先順位明確化した無電柱化計画を/下水道管路マネジメント指針見直し
注目の「建設DX」「防災」関連技術をレポート《メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025》
複数の専門展示会を同時開催する大型イベント「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2025」が7月23日(水)~25日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。数ある展示の中から、今回は「建設DX」と「防災」をキーワードにした取材レポートをお届けします!
行田市の点検事故受け中野大臣が見解/「労務費の基準」都道府県別に設定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年8月4日~8月8日配信分】関東地整が総合評価ガイドライン改定/埼玉・行田市の点検事故受け中野大臣「再発防止へ必要な対策を」/都道府県・政令市で電子契約の導入・活用進む/「労務費の基準」作成方針、都道府県別に数値設定/群マネの手引き案作成
台風と建築の関係を考える【耐風等級についても解説】|一級建築士による建設アラカルト
夏の到来とともにやってくる台風は、建築の世界にも影響を与えます。台風と建築物の関係は主に2点。1つは特に被害が大きい強風の影響で、建築物には風に対する強さを示す「耐風等級」という基準もあります。そしてもう1つが大雨による水害の影響です。
見坂参院議員「防衛費活用しインフラ強化を」/CCUSに住宅建築関連追加 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月28日~8月1日配信分】CCUSに「住宅建築関連」を新規追加/見坂参院議員「防衛費活用しインフラ強化を」/住生活基本計画見直しへ中間まとめ素案/道路啓開計画の充実化向け関東地整管内で都県ごとに整理/建設業振興基金がCCUSフォーラムを開催
制度改正で住宅着工戸数の推移に異変?建築基準法・建築物省エネ法改正が与えた影響とは
国土交通省の建築着工統計調査報告によると、新設住宅着工戸数は2025年3月に前年同月比プラス39.6%の8万9,802戸と急激に増加した一方、翌月4月には一転して大幅に減少。この急変動は2025年4月の建築基準法・建築物省エネ法改正が影響していると考えられます。
参院選で見坂氏初当選/日建連が「長期ビジョン2.0」公表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月22日~7月25日配信分】参院選で見坂氏初当選/見坂氏が日建連・全建を訪問「スピード感持って課題解決を」/日建連が「長期ビジョン2.0」で2050年のあるべき姿など提示/約95%の契約で「適切工期」反映、日建連調査/全建が社会貢献活動推進中央行事
【2025年度最新】1級土木施工管理技士の第一次検定における工学の基礎を徹底解説
今回は、先日7月6日に行われた1級土木施工管理技術検定における第一次検定で出題された「工学の基礎」の問題全5問について、徹底的に解説します!暗記ではなく内容が理解できるように、具体例を交えて解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
元請97%に下請取引の是正指導/直轄土木のICT施工実施率は9割 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月14日~7月18日配信分】営繕工事で月単位の週休2日は85%以上/元請97%に下請取引の是正指導、国交省が調査/CCUS能力評価ガイドラインを改正/土木職員減少受け都道府県・政令市の約9割が発注関係事務を外部委託/直轄土木のICT施工実施率は9割
【事故事例から学ぶ】建設現場における労働災害の傾向と安全対策
今回は建設現場で起こる労働災害について、実際の事故事例を参考に見ていきたいと思います。労働災害による死亡者数を見ると、建設業は全産業の中で最も多く、重大事故につながりやすい傾向にあることがわかります。しっかりと安全対策を考えていきましょう。
排水機場のAI異常検知システム普及を/道路土工構造物基準を改定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月7日~7月11日配信分】道路土工構造物の新基準を2026年度から/排水機場のAI異常検知システム普及へ協議会設置/発注平準化へ閑散期改善に優先着手/変形労働時間制による柔軟な対応を建設業団体に周知要請/労研・細谷理事長が会見で労災に見解
熱中症対策に20年来取り組んできた一建設が“安全衛生管理”で大事にしていることとは?
飯田グループホールディングスの中核企業・一建設株式会社は建設現場の熱中症対策に20年来、力を入れてきたといいます。今回、同社安全管理課の須田一弘課長に、熱中症対策をはじめとする一建設の“安全”に関する取り組みについてお話を伺いました。
舗装工と地盤改良工でICT施工拡大/建災防が安全祈願祭 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月30日~7月4日配信分】中建審でWGによる労務費基準の検討状況報告/『人の群マネ』推進体制案/建災防が安全祈願祭/公立小中の体育館等、空調設置率は23%/全建が生産性向上のアンケート、ICT施工への関心度高く/舗装工と地盤改良工でICT施工拡大
土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに土木と建築が連携して行う取り組みについても紹介します。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和7年度7月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
群マネの手引きを今夏公表/全国建産連が2025年度通常総会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月23日~6月27日配信分】道路の脱炭素化基本方針を10月にも策定/群マネの手引きを夏ごろ公表/日建連が建築現場のロボット活用指針策定/自動施工技術を自治体へ導入拡大/関東地整がTEC-FORCE高度化プラン公表/全国建産連が2025年度通常総会開催
【2025年最新】1級土木施工管理技士における工学の基礎&令和7年度の変更点【まとめ】
令和7年度1級土木施工管理技術検定の第一次検定まで残すところあとわずか。そこで、今回は「工学の基礎」の問題について、令和6年度に出題された内容、さらに先日6月1日に行われた令和7年度の2級土木(前期試験)で出題された問題を中心に解説していきます。
土木学会新会長に池内幸司氏/規制逃れの“一人親方化”防止へ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月16日~6月20日配信分】全建が価格転嫁の自主行動計画改定/土木学会新会長に池内氏/BIM/CIMの活用へ3次元モデルの工事契約図書化を/熱中症対策で週休2日の運用柔軟化/規制逃れの“一人親方化”防止へ/築25年以上の合同庁舎400施設で性能評価