土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに...
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土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに土木と建築が連携して行う取り組みについても紹介します。
【2025年最新】1級土木施工管理技士における工学の基礎&令和7年度の変更点【まとめ】
令和7年度1級土木施工管理技術検定の第一次検定まで残すところあとわずか。そこで、今回は「工学の基礎」の問題について、令和6年度に出題された内容、さらに先日6月1日に行われた令和7年度の2級土木(前期試験)で出題された問題を中心に解説していきます。
コンクリートのスランプ試験とは?試験方法や目的、生産性向上にまつわる最近の話題も紹介
建設現場でコンクリートの品質管理を行う現場技術者が知っておきたいスランプ試験。今回の記事では、コンクリートのスランプ試験とは何かを詳しく解説します。スランプ試験の方法や実施目的、生産性向上にまつわる最近の話題についても紹介します!
建築士がこっそり教える!「後悔する間取り7選」-その理由や解決策も紹介
家づくりにおいて、もっとも悩むのが間取りを決めることではないでしょうか。間取りに正解はありませんが、一方でおすすめしない間取りは存在します。今回は、そんなおすすめしない“後悔する間取り”について、数々の建物を設計してきた建築士がご紹介します。
i-Constructionとは?i-Construction2.0との違い、取り組むメリットとデメリットも解説
建設業の生産性向上を目的に、2016年度から国土交通省が推進してきたi-Construction。2024年4月にはi-Construction2.0を策定したことでも話題になりました。今回の記事ではi-Constructionの概要や、取り組むメリット・デメリットなどを詳しく解説します。
建設ディレクターの業務内容とは?メリットや導入時の注意点も解説
この記事では「建設ディレクター」の業務内容、メリットや導入時の注意点を詳しく解説します。近年、働き方改革の推進により建設現場でのさらなる業務効率化が求められています。そんな建設現場における生産性向上の鍵を握る新しい職種が建設ディレクターです。
土木施工管理技士講座 第12回「第一次検定 コンクリート工」
『土木施工管理技士講座』最終回!土木施工管理技術検定に向けた基礎力養成として、「コンクリート工」について解説します。土木一般の中では得点源とも言えるこのコンクリート工。時間があるこの時期に基礎から学び直して、得意分野に変えていきましょう!
建築確認申請を早く通すためには?審査経験もある一級建築士が解説します!
建築確認申請は設計者にとって、ここを越えればゴールともいうべきハードルで、申請を通すために苦慮している人も多いと思います。そんな建築確認申請について、どうしたら早く通るのか、申請を出す側も、審査する側も経験した一級建築士が解説していきます。
土木施工管理技術検定対策における基礎力養成、今回は「土木法規」について解説していきます。「法律って難しそう…」と思う方がいるかもしれませんが、実はそれほど難しくはありません。むしろ土木法規は試験において得点のチャンスなんです。
前回同様に土木施工管理技士の基礎力養成ということで、今回は「土工」について、1級の過去問を参考に頻出問題を選んで解説します。来年度の第一次検定まではまだまだ時間があるので、今のうちにしっかりと勉強していきましょう。
今回から4回にわたり土木施工管理技士の技術検定受検に役立つ基礎知識をお伝えします。初回は、令和6年度から必須問題として新たに追加された「工学の基礎」について、1級で出題された問題を中心に解説していきます。しっかりと理解を深め合格を目指しましょう。
建築基準法第48条のただし書き許可とは?|一級建築士による建設アラカルト
建築基準法第48条に書かれているのは、いわゆる用途地域。各用途地域における建築可能な建物の『用途』がこの48条で定められているのですが、一定の条件をクリアすればその規制を超える建築物でも例外的に建てることが許可される『ただし書き』があるんです。
土木施工管理技士講座 第8回「令和6年度第二次検定(2級)の解説」
2024年10月27日に実施された2級土木施工管理技士試験の第二次検定ですが、試験内容の見直しにより以前と比べて変更点がありました。今回は経験記述を中心に試験の問題を振り返り、対策を解説します。今後受検予定の方は、本記事を最後まで読んで参考にしてください。
土木施工管理技士講座 第7回「【2級受検者向け】令和6年度1級の第二次検定解説」
今回は、10月27日に実施予定の2級土木施工管理技術検定・第二次検定を受検される方に向け、10月6日に行われた1級の第二次検定について解説します。令和6年度の第二次検定は、設問の見直しが事前に発表されていたとおり、1級の試験で例年と異なる問題が出題されました。
建築工事で最も重要といえる地盤の話|一級建築士による建設アラカルト
建物を建てる場合、建物の中や建物自体の構造の話というのは誰もが注目する部分だと思いますが、実はそれ以上に重要なのが地盤です。ただ、話題になることは少なく、一般的に軽視されがち。今回はそんな地盤の話です。
今回は1級土木施工管理技士試験の第二次検定における経験記述以外の記述式問題について、出題される傾向が高い「コンクリート工」「土工」「安全管理」の3つ分野に絞って解説します。サクッと読めて、点数がグインと伸びる!そんな内容でお届けします。
第23回:建設トレンドにアンテナを!注目のコンテックとは?【若手社員向け建設業界の豆知識】
“トレンドにアンテナを!”とは、つまり“情報に敏感であれ!”ということ。現代の建設業界は、技術革新や新しいトレンドの波に絶えずさらされています。これまでの経験や知識だけに頼っていると、あっという間に時代に取り残されることになるでしょう。
裁判事例から考える建築と知識と法制度|一級建築士による建設アラカルト
建築や建設業、土地に関するトラブルは大変多いです。不動産というのはとても高価なもので、大きな金額が動きますから、話し合いでは解決できず訴訟に発展してしまうケースも多々あります。今回は、そんな建築に関する裁判事例について少し見ていきましょう。
土木施工管理技士講座 第5回「【令和6年度最新版】経験記述の書き方 3STEP」
今回は土木施工管理技術検定における第二次検定対策の2回目ということで、経験記述の具体的な書き方について解説していきます。今回の記事を最後まで読むことで、実際に経験記述を書くまでの流れが具体的にイメージできるようになります。
第22回:設計通りは無論、見映えと少しの配慮が大事【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回の話の結論は“一見にこだわるべし”です。建設は人の手が多く入る業種なので、仕上がりを見るだけで丁寧な仕事かそうでないかの判断基準になります。設計・計画通りに出来ているのは当然のこと、加えて、良い見た目は印象を俄然良くします。