土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに...
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土木と建築の違い|“土木の立場”から見る共通点と相違点、連携して進めている取り組みを紹介
土木と建築にはもちろん違いがありますが、それぞれが取り組む課題解決策を共有することも必要だと感じています。そこで今回は、土木工事を経験してきた筆者の立場から見た建築工事との共通点と相違点、さらに土木と建築が連携して行う取り組みについても紹介します。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和7年度7月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
群マネの手引きを今夏公表/全国建産連が2025年度通常総会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月23日~6月27日配信分】道路の脱炭素化基本方針を10月にも策定/群マネの手引きを夏ごろ公表/日建連が建築現場のロボット活用指針策定/自動施工技術を自治体へ導入拡大/関東地整がTEC-FORCE高度化プラン公表/全国建産連が2025年度通常総会開催
【2025年最新】1級土木施工管理技士における工学の基礎&令和7年度の変更点【まとめ】
令和7年度1級土木施工管理技術検定の第一次検定まで残すところあとわずか。そこで、今回は「工学の基礎」の問題について、令和6年度に出題された内容、さらに先日6月1日に行われた令和7年度の2級土木(前期試験)で出題された問題を中心に解説していきます。
土木学会新会長に池内幸司氏/規制逃れの“一人親方化”防止へ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月16日~6月20日配信分】全建が価格転嫁の自主行動計画改定/土木学会新会長に池内氏/BIM/CIMの活用へ3次元モデルの工事契約図書化を/熱中症対策で週休2日の運用柔軟化/規制逃れの“一人親方化”防止へ/築25年以上の合同庁舎400施設で性能評価
“昭和レトロ”な団地はかつて時代の最先端だった!?|一級建築士による建設アラカルト
昭和の象徴ともいえる「団地」が実はいま、“昭和レトロブーム”の一環で若い世代を中心に人気が高まっているのだそう。近年はドラマや映画の舞台にもなったり、再生計画が注目を集めたり、何かと話題になっている団地。今回はそんな団地についてのお話です。
全建が定時総会開催/地籍調査の表彰制度を創設 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月9日~6月13日配信分】プロジェクトCDE構築へ団体に意見照会/育成就労制度対応へ外国人材のキャリア育成検討/全建が定時総会開催/建専連が全国博覧会開催へ実施委員会設立/関東地整が「簡易確認型」で事務負担軽減/地籍調査の表彰制度を創設
安全衛生管理や熱中症対策はどうしてる?建設業経営者に聞きました!
建設業は事故やケガ、熱中症などのリスクが高く、従事者の命と健康を守るためには現場の安全衛生管理が欠かせません。今回の記事では、夫婦で鉄筋工事業を営む『なあ062』さんに、安全衛生管理について思うことや自社での取り組みなどを語っていただきます。
国土強靭化実施中期計画を閣議決定/まちづくりアワード受賞者発表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月2日~6月6日配信分】省人化建機「チルトローテータ」の効果検証/建退共が退職金の実態調査、過半数が「少ない」/賃金支払いの実効性確保策で悪質事業者の公表など大筋合意/2025年度まちづくりアワード発表/国土強靭化実施中期計画を閣議決定
コンクリートのスランプ試験とは?試験方法や目的、生産性向上にまつわる最近の話題も紹介
建設現場でコンクリートの品質管理を行う現場技術者が知っておきたいスランプ試験。今回の記事では、コンクリートのスランプ試験とは何かを詳しく解説します。スランプ試験の方法や実施目的、生産性向上にまつわる最近の話題についても紹介します!
八潮市の道路陥没受け対策委が第2次提言/仮設工業会が報告アプリ開発 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月26日~5月30日配信分】地方財政審議会が村上総務相に意見提出/労務費・賃金に「目標金額」設定/仮設工業会が新アプリ「KATETOS」開発/八潮市の道路陥没受け対策委が第2次提言/円滑な発注向け関東地整が具体施策通知/住生活基本計画見直しへ議論
【2024年度・大手50社】建設工事受注高が4年連続増加!サービス業など民間需要が牽引
先日、国土交通省から大手建設業者50社を対象とした2024年度の建設工事受注動態統計調査の結果が発表されました。2024年4月~2025年3月における建設工事全体の受注総額は18兆9,558億円で4年連続増加。特に民間工事の旺盛な需要が目立ち、全体を牽引しました。
道建協副会長が4人体制に/2024年度土木学会賞発表 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月19日~5月23日配信分】下水道管理者も組織越え連携を/2024年度土木学会賞発表/建築物LCA、国交省が新築官庁施設の設計で試行/日建連が設備工事の適正工期確保など求める/道建協副会長が4人体制に/下水道管路重点調査の途中経過公表
日本の非破壊検査を変える!新団体「日本インフラーキテクチュア検査技術協会」発足
2025年4月、東京都内で「一般社団法人日本インフラーキテクチュア検査技術協会設立発表記念 第1回技術討論会」が開催されました。同協会はこのほど設立された非破壊検査業界の新団体。土木と建築の知見・技術を融合し、検査技術を発展・向上させることを目指しています。
建設業許可2年連続増で48万3700業者/日建連が2025年度定時総会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年5月12日~5月16日配信分】日建連が2025年度定時総会/関東地整と日建連が意見交換会/日建協が労働環境などアンケート調査、依然長時間労働も/2024年度の建設工事受注総額は126兆円/2024年度末の建設業許可48万3700業者、2年連続増
建築士がこっそり教える!「後悔する間取り7選」-その理由や解決策も紹介
家づくりにおいて、もっとも悩むのが間取りを決めることではないでしょうか。間取りに正解はありませんが、一方でおすすめしない間取りは存在します。今回は、そんなおすすめしない“後悔する間取り”について、数々の建物を設計してきた建築士がご紹介します。
規制改革WGで遠隔施工の安全義務議論/脱炭素材料等に表彰制度 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年4月30日~5月9日配信分】埼玉の道路陥没受け提言骨子素案/建専連会員企業「4週8休以上」は1割/合材工場の土日祝休業推進を/日建連が全国9地区で公共発注者と意見交換会/脱炭素材料・製品に表彰制度創設へ/規制改革WGで遠隔施工の安全義務議論
i-Constructionとは?i-Construction2.0との違い、取り組むメリットとデメリットも解説
建設業の生産性向上を目的に、2016年度から国土交通省が推進してきたi-Construction。2024年4月にはi-Construction2.0を策定したことでも話題になりました。今回の記事ではi-Constructionの概要や、取り組むメリット・デメリットなどを詳しく解説します。
施工管理技術検定の試験地拡大/建機の脱炭素化へロードマップ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年4月21日~4月25日配信分】建設発生土情報システムを一体化/施工管理技術検定の試験地拡大へ/2024年度公共工事動向、請負金額は前年比3.2%増/砂防工事の遠隔施工要領案作成/建機の脱炭素化へロードマップ/下水汚泥肥料の活用事例集作成
【2025年最新動向】法制度改正など建設業界で注目の変更点まとめ
昨今、建設業法や建築基準法など建設業に関する法制度の改正が相次いでいます。最新動向を把握し、適切に対応することが求められるでしょう。そこでこの記事では、2025年に変わる/変わった法律や各種制度の主な変更点を簡単にまとめてご紹介します!