12月12日に改正建設業法等を完全施行/国交省が建機遠隔操作の見学会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年11月17日~11月21日配信分】12月12日に改正建設業法等の完全施行が閣議決定/外国人材確保・育成に関する検討会がとりまとめ/全建が全国会長会議開催、意見まとめ要望活動へ/国交省...
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神宮外苑再開発の何が問題なのか?|一級建築士による建設アラカルト
2024年6月20日に告示となった東京都知事選(7月7日投開票)。現職の小池百合子氏と前参議院議員・蓮舫氏の対立構造がメディアを沸かせていますが、明治神宮外苑の再開発問題についても両者の主張は異なっています。今回はこの神宮外苑再開発について見ていきましょう。
建設業でも注目の生物多様性とは? 八王子市「生きもの展示室」で勉強してきた!
生物多様性について楽しく学べるユニークな施設が東京都八王子市にあると聞き、行ってきました。すべての生き物にはそれぞれの個性があり、互いに何らかの形で影響を与え合って生きています。生物多様性への関心は今、世界的に高まっており、建設業界においても注目ワードの1つです。
【環境月間企画】6月5日は環境の日!「建設業×環境問題」関連記事まとめ
6月5日は「環境の日(世界環境デー)」。ということで、これまで建設データブログで掲載した記事の中から、環境問題にまつわるトピックスを扱った記事をピックアップしてまとめてみました。ぜひこの機会に、環境と建設業の関係性について、思いを巡らせてみませんか?
東京都建設系4局・積算座談会 「公平・公正な積算を当たり前に」(後編)
東京都の建設系主要4局(財務局・建設局・水道局・下水道局)の技術管理課長らによる、積算に関する特別座談会。後編では、建設関連業者から集めた“発注者の積算”にまつわる質問にお答えいただきました。最後に、建設業界へのメッセージも頂戴しています。
東京都建設系4局・積算座談会 「公平・公正な積算を当たり前に」(前編)
今回、東京都の建設系主要4局(財務局・建設局・水道局・下水道局)の技術管理課長らによる、積算に関する特別座談会を開催。前編では、公共工事の発注者として向き合う積算業務のやりがいや、違算防止に向けた各局の取り組みなどについて語っていただきました。
【寄稿】東京都の積算における課題と取り組み│東京都中小建設業協会・渡邊裕之会長
「東京都の積算」における現状と今後について、東京都中小建設業協会の渡邊裕之会長に寄稿文をいただきました。適正な価格で公共工事を推進するうえで、受発注者双方が抱える課題、そしてその解決に向けた取り組みなどをつづっていただいています。
街路樹本数が東京23区内で最多の江戸川区では、行政・建設業者・住民が一体となり、まち全体で街路樹の維持管理に取り組んでいます。江戸川区における街路樹管理の工夫と今後の展望を取材しました。
東京オリンピックのレガシーで変わる首都|一級建築士による建設アラカルト
2024年になり、東京オリンピック・パラリンピックの選手村跡地に建てられたマンション群「晴海フラッグ」の引き渡しが本格的に始まりました。2021年夏の東京オリンピック開催からすでに3年が経過していますが、この大会が与えた都市への影響について振り返ってみたいと思います。
【全国初】江東区が新築マンションに宅配ボックス設置などを義務化した意図とは
新築マンションへの宅配ボックスや電気自動車充電設備の設置などを義務付けた、東京都江東区の改正「マンション等の建設に関する条例」が、2024年1月1日に施行されました。これは、全国初施行となる事例だそうです。江東区住宅課の半田智隆課長と塚越俊也係長に、改正の意図や今後の住宅政策の展望などを伺いました。
地震だけじゃない、自然災害から自宅を守ろう|一級建築士による建設アラカルト
“地震大国”といわれる日本では、地震に対して建築物を守る技術がとても高く、家づくりにおいても地震対策はかなり注目されるようになってきました。ただ、昨今は地震以外の自然災害も増えてきており、様々な自然災害から自宅を守る必要にも迫られています。
2022年のコロナ禍による「働き方への影響」は前年より8.8%減少
コロナより「材料価格上昇」「電気料金・燃料価格上昇」「半導体不足」が工事に大きな影響
女性建設エンジニアの82.5%が「現在の職場は女性が働きやすい」
女性の働きやすさについて、女性のリアルな声や様々な意見・アイデアも集まる
建築家がまちを歩く際にどういったことを考えているのか。第三回の今回は都市部の街歩きについてお話します。都心の高層ビル群やおしゃれなスポットなどは普通に歩いていても楽しいものですよね。そこにはどんな建築的視点があるのでしょうか。
前回に引き続き、建築・街づくりの専門家である建築士がどういった視点で街歩きをしているのか紹介していきたい。前回は海外のまち歩きで思うことを紹介したが、今回は少し専門的な視点での話をしよう。
建築士仲間や建築学生時代の友人には街歩きが好きな人が多い。私も街歩きは好きで、旅先などでは海外・国内を問わず電車2駅分くらい歩いたりもする。建築士がなぜ街歩きを好きなのかは置いておいて、どういった点に着目しながら街を歩いているのか紹介していきたい。
日本の建築は環境分野ではかなり遅れています。では、まったく何も進んでいないのかというと、そんなことはありません。最近では「バイオフィリック(バイオ[生命、自然]とフィリア[愛好、趣味]を掛け合わせた造語)」という考え方で設計することが多くなってきました。
コロナ禍で車での移動が見直されていますね。密を避けて移動できる車は、これからの時代重要な移動手段になってくると思います。改めて注目されている車。今回はそんな車と暮らすことについて考えてみましょう。
新型コロナの影響で旅行や外食など外に行って遊びにくい状況が続いていますね。そこで、まだまだ穴場で人混みも少なく、ホットなスポットである東京の水辺空間を紹介します。
気候変動への対応、都市空間の形成、持続可能な社会づくり。
社会課題解決のため大いなる期待が寄せられるグリーンインフラの前途について、さまざまな立場からの声を取り上げました。
「グリーンインフラ官民連携プラットフォーム」との連携によりグリーンインフラの社会実装を推進する国土交通省。今年度は、パートナーシップ構築支援や、若手の会によるSNS活用情報発信などにも力を入れ、より充実した支援を行っていきたい考えだ