下水道管の全国一斉調査へ/遠隔施工拡大で積算基準も検討 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年3月3日~3月7日配信分】東建が女子学生対象の現場見学会/下水道管の全国一斉調査へ/遠隔施工導入を拡大、積算基準の作成も検討/コンクリートの生産性向上へガイドライン改定/「CI-NE...
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建築家がまちを歩く際にどういったことを考えているのか。第三回の今回は都市部の街歩きについてお話します。都心の高層ビル群やおしゃれなスポットなどは普通に歩いていても楽しいものですよね。そこにはどんな建築的視点があるのでしょうか。
前回に引き続き、建築・街づくりの専門家である建築士がどういった視点で街歩きをしているのか紹介していきたい。前回は海外のまち歩きで思うことを紹介したが、今回は少し専門的な視点での話をしよう。
建築士仲間や建築学生時代の友人には街歩きが好きな人が多い。私も街歩きは好きで、旅先などでは海外・国内を問わず電車2駅分くらい歩いたりもする。建築士がなぜ街歩きを好きなのかは置いておいて、どういった点に着目しながら街を歩いているのか紹介していきたい。
日本の建築は環境分野ではかなり遅れています。では、まったく何も進んでいないのかというと、そんなことはありません。最近では「バイオフィリック(バイオ[生命、自然]とフィリア[愛好、趣味]を掛け合わせた造語)」という考え方で設計することが多くなってきました。
コロナ禍で車での移動が見直されていますね。密を避けて移動できる車は、これからの時代重要な移動手段になってくると思います。改めて注目されている車。今回はそんな車と暮らすことについて考えてみましょう。
新型コロナの影響で旅行や外食など外に行って遊びにくい状況が続いていますね。そこで、まだまだ穴場で人混みも少なく、ホットなスポットである東京の水辺空間を紹介します。
気候変動への対応、都市空間の形成、持続可能な社会づくり。
社会課題解決のため大いなる期待が寄せられるグリーンインフラの前途について、さまざまな立場からの声を取り上げました。
「グリーンインフラ官民連携プラットフォーム」との連携によりグリーンインフラの社会実装を推進する国土交通省。今年度は、パートナーシップ構築支援や、若手の会によるSNS活用情報発信などにも力を入れ、より充実した支援を行っていきたい考えだ
多様な建設ノウハウでSDGsに貢献
「技術の力を、未来の希望に」というビジョンを掲げるパシフィックコンサルタンツ株式会社。グリーンインフラ事業推進の背景にあるコンサルタントとしての役割や提言、また社内に新しく立ち上げたカーボンニュートラル推進室の概要をインタビュー形式で紹介する。
グリーンインフラ特集・朝日健太郎国土交通大臣政務官インタビュー
第1回グリーンインフラ大賞「国土交通大臣賞」表彰式(令和3年3月にWEB開催)の席上で冒頭のあいさつをした朝日健太郎参議院議員にインタビュー。国土交通大臣政務官として、グリーンインフラ事業への想い、国の施策、今後の展望とともに、建設業界へのメッセージをお聞きしました。
信念を持ち、持続的でレジリエントな街づくりをグリーンインフラの概念を通じて実現するための支援活動に尽力しているグリーンインフラ総研
第一回グリーンインフラ大賞の優秀賞に輝いた横浜市の取組内容と、選ばれるに至った横浜市ならではの特徴やその裏にある背景、今後の展望についてインタビューしてきた内容を詳しく紹介する。
「ふるさとの杜再生プロジェクト」でグリーンインフラ大賞、最優秀賞を受賞。宮城県仙台市へインタビュー
2020年の第1回グリーンインフラ大賞「防災・減災部門」で、最優秀賞の国土交通大臣賞に輝いた宮城県仙台市に取材を行いました。今回受賞した「ふるさとの杜再生プロジェクト」の活動内容や印象深いエピソード、今後の目標、そして「杜の都・仙台」はグリーンインフラについてどう考えているのか?など、たくさん語っていただきました。
【グリーンインフラ大賞】国土交通大臣賞・優秀賞を受賞した団体を紹介
国土交通省は令和2年度から「グリーンインフラ大賞」という新しい表彰制度を開始しました。記念すべき第1回グリーンインフラ大賞で、国土交通大臣賞・優秀賞を受賞した団体と取り組みの内容をご紹介します。
最近よく聞くようになってきたグリーンインフラという言葉。なんとなくわかるような気もするけど、結局どういう意味なの? という疑問を解消するため、身近な事例や最新の動向も踏まえてわかりやすく解説します。
コロナ禍もあり最近話題になることが多い「働き方改革」。時間外労働割増賃金の見直しやフレックスタイム制の見直し、高度プロフェッショナル制度の創設などはコロナ以前より話題になっていましたし、昨今では何かと話題のテレワークも「働き方改革」に繋がります。そんな「働き方改革」ですが、建設現場ではどうでしょうか?
何年か前から建築資材の展示会などに行くと光触媒の商品を目にすることが多くなりました。実際に光触媒を導入している事例も多く、特にコロナ禍では光触媒導入のニュースも増えています。でも、そんな光触媒ってなんだかわかりますか?
「立地適正化計画」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
建築屋であっても知っている人は少ないが、今、国が推し進めている政策の一つで、これから話題になることも増えてくる計画である。
かつて、経済の発展とともに猛烈な勢いで整備したインフラが老朽化してきている。これらのインフラの整備は日本の課題であり、国や地方自治体も頭を悩ませている。具体的に、どのくらいの負担になっているかと言うと、道路の維持補修だけで国民一人が年間3万円以上負担していることになる。