国土交通省関東地方整備局令和8年度(発注者支援業務等及び行政事務補助業務)発注予定
国土交通省関東地方整備局の令和8年度発注者支援業務等及び行政事務補助業務の発注予定が公表されました。
421件
第12回:あくまでも、やるのは人【若手社員向け建設業界の豆知識】
時代は、言うまでもなくデジタル化です。建設機械の性能も一段と向上し、測量機器もますます進化しています。とは言え、それらを扱うのは結局、人です。いくら性能のいい機械や器具を用意しても、扱えなければ望むものはできあがりません。あくまでも人の手が左右するのです。
「建築家」とは?その『定義』や『志したきっかけ』など原点を探る
今回は私たち建築士・建築家について、その『定義』や『なぜ建築の道を志したのか』という原点を少し考えてみたいと思います。そもそも、「建築士」は設計業務ができる資格のことを指しますが、「建築家」には明確な定義も、必要な資格もありません。
【建設業財務諸表】工事完成基準と工事進行基準の違いって?それぞれのメリットとデメリットも解説します!
建設業の請負契約において、「工事完成基準」と「工事進行基準」の会計方法があります。結論からいうと大きな違いは「計上するタイミング」ですが、今回は、この2種類の会計方法の違いについて、わかりやすく解説します。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和5年度10月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
#29 建設キャリアアップシステムでよくある重複申請〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は「建設キャリアアップシステム(CCUS)」の登録申請が重複した時のお話。先日、同業者のCCUSへの技能者登録申請を手伝っていると「技能者登録が済んでおり、申請を取り下げます」というメールが届き…
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
【建設業】令和5年7月1日建設業法令改正。専任技術者の実務経験要件の緩和&技術検定の受験資格が変更しました
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。令和5年7月1日より、専任技術者の実務経験要件と施工管理技士試験の受験資格要件が緩和しています。今回の改正によって、建設業許可の取得や後任の育成も負担が経験する建設業者様もいらっしゃると思うので、改正内容をぜひチェックしてください!
建築工事におけるリフォームや改修の割合が増えるにしたがって、「あと施工アンカー」を使う機会が増えてきています。今回はそんな「あと施工アンカー」について、紹介していきます。
#28 熱中症になったときのために経口補水液を〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!少し涼しくなったような気もしますが、まだまだ30℃超えてますね。職人さん、暑い中ご苦労様です。皆様もさまざまな暑さ対策をとられていると思いますが、私の1番のオススメは経口補水液です。
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
【建設業】監理技術者等・施工管理・現場代理人・監督員・工事監理それぞれの違いとは?
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。建設業は、主任技術者・現場代理人・現場監督などいろんな役割があるよね。建設業では、「主任技術者・監理技術者(配置技術者)」「施工管理」「現場代理人」「監督員」「工事監理」など様々な立場や役割があります。
#27 「なんで国保?」 安全書類の社会保険確認で…〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!今回は、ミャンマー人の技能実習生が業務開始になった様子や、安全書類に関する最近の出来事を書きたいと思います。安全書類って求められたことにきちんと対応しないと相手にも迷惑がかかりますよね。
第9回:問題は現場で起きている【若手社員向け建設業界の豆知識】
「百聞は一見にしかず」。工事現場ではこの言葉がピタッときます。なんといっても自分の目で確かめるのが一番の得策。現場で起きている問題を解決するためには、何度も現場に足を運び、「見る・観る・診る」の“3つのみる”を実践することがおすすめです。
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。赤伝処理ってOKなの?赤伝処理を行うことは、それだけですぐに「建設業法違反!」となるわけではありません。「そもそも赤伝処理とは?」「どのようなパターンはNGなの?」など、解説します。
木造住宅の2×4(ツーバイフォー)工法とは?一級建築士がわかりやすく解説
「2×4(ツーバイフォー)工法」とは、「枠組壁工法」とも呼ばれる木造戸建て住宅などの建築工法です。使われる木材の断面寸法からこの呼び名が来ています。この記事では2×4工法の概要や特徴、在来工法との違い、施工上の注意点についてわかりやすく解説します。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和5年度7月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
#26 従業員の健康管理や現場の事故防止教育は?〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!このたび読者の方からいくつかご質問をいただきましたので、今回はそちらにお答えしていきます。従業員の健康管理や現場の事故防止教育、外国人への伝え方など、弊社なりの考えをお伝えします。
第8回:遊び心も持たないと身が持たない!【若手社員向け建設業界の豆知識】
「仕事は遊びではないから楽しんではいけない」という考え方は、少し融通を利かせたほうがいいと思っています。実際、仕事中に遊ぶのはダメですが、私が言いたいのは“遊び心”を持つということ。気持ちに余裕をつくり、仕事を楽しむ工夫をするということです。
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。下請け業者の工事代金はいつまでに支払えばよいの?元請が悩みやすい「下請け業者に支払う代金の時期」、下請は「元請がなかなか工事代金を支払ってくれない。」など、双方にとっても建設業法上のルールを知っておいた方がよい重要な部分です。
防水工事の効果を最大化するために設計者・施工者・メーカーそれぞれが考えたいこと
近年、猛暑やゲリラ豪雨の頻発化、断熱性能向上や長期保証のニーズなど、防水工事を取り巻く環境は大きく変わってきています。そうした変化に対応し、防水工事の効果を最大限に発揮するために、設計者・施工者・メーカーがそれぞれの立場でやれることを考えてみましょう。