中野国交相と建設4団体が意見交換会/雇用調査で入職が離職上回る 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年9月8日~9月12日配信分】週休2日の取り組みが遅れる自治体を地整が個別訪問/雇用動向調査、建設業で入職が離職上回る/市町村越えた広域連携で立地適正化推進/関東地整、熱中症対策の変形...
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【令和3年度】1級建築士試験 合格実績ナンバー1! 総合資格学院の強みとは
総合資格学院は全国ストレート合格者占有率ナンバー1を継続中。令和3年度試験の分析と合格者インタビューに加え、合格実績ナンバー1を誇る総合資格学院の魅力を紹介することで、建設業界で活躍する未来の1級建築士を応援します!
冬も本番となり寒い日が続きますが、2月3月は雪が降る日も多くなります。雪が降ると路面凍結や鉄道の遅延などが生じて困ってしまいますが、住宅などの建物に与える影響も大きいので注意が必要です。
近年変わりつつある建築士試験、受験資格や試験内容について現役一級建築士の視点からお話します。
今回は、建築士が自宅の設計をする場合、どういったことを考えるのかを題材にして、住宅設計を行う時に設計士とどうやって付き合えばいいのか、設計士の役割といったものを考えてみたい。
衣食住の住であり、身近なものである建築物。法律と聞くとなんだか難しそうですが、意外と知られていない建築にまつわる法律や制度について少しご紹介します。
建物を造るときは様々な人が関わりあって造り上げます。今回は、家づくりに関係する人々を少し紹介したいと思います。
普段何気なく目にする建物の屋根。実は、屋根には形状ごとに名前があり10種類以上に分類されるんです。
デジタルツインという言葉を聞いたことはありますか? デジタルツインとはIoTやAI、ARなどの技術を用いて仮想空間に物理空間の環境を再現する新しい技術です。今話題のデジタルトランスフォーメーションの取組として注目されています。
屋根で雨漏りした場合には当然補修が必要です。「葺き替え改修」「塗装改修」と「カバー工法」で改修を行うことが多いです。しかし、この3つ以外にも最近は「シーガード工法」という改修方法があるのをご存じでしょうか。
家を購入しようとすると不動産屋で「建築条件付き土地」という言葉を見かけます。
はて? これは何だろう、ということで、「建築条件付き土地」について簡単に説明します。
今回はすごく個人的な話ですが、私自身は平屋住宅に住むことに憧れています。思い返せば、学生時代の設計課題でも住宅は平屋をベースに検討することが多かったので、なんだか平屋が好きなんだと思います。そんな平屋についてと、平屋のメリット、デメリットを簡単にまとめてみます。
金融(Finansial)と技術(Technology)を組み合わせた造語であるフィンテックという言葉が一般的に使われるようになってきました。フィンテックという言葉自体は2008年頃から使われるようになったようですが、電子マネーによる決済や送金、PayPayに代表されるスマートフォンを使った決済などはかなり広まってきています。ブロックチェーンを活用したビットコインもまた話題になっていますね。
地震大国の日本は、建築技術の進歩は地震対策の進歩でもありました。年々新しい技術が出てきていますが、みなさんは地震対策についてどのくらい知っていますか?
近年、公共工事の発注で、技術提案を求められる場合が増えています。仕様書等の発注書で指定されることもあれば、総合設計方式での入札で…
住宅の購入について、これから家を建てようという人が失敗しないように建築士としてアドバイス
私が現場監督として駆け出しの頃、大きい現場に先輩の監督と一緒に配属され現場管理をしていました。一緒に配属された先輩は8年目で、私に分からないことを教える指導担当のようなポジションだったはずです。ところが、この現場で一番大変だったのはその先輩監督の扱いでした…