群マネの手引きを今夏公表/建産連が2025年度通常総会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月23日~6月27日配信分】道路の脱炭素化基本方針を10月にも策定/群マネの手引きを夏ごろ公表/日建連が建築現場のロボット活用指針策定/自動施工技術を自治体へ導入拡大/関東地整がT...
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普段何気なく目にする建物の屋根。実は、屋根には形状ごとに名前があり10種類以上に分類されるんです。
デジタルツインという言葉を聞いたことはありますか? デジタルツインとはIoTやAI、ARなどの技術を用いて仮想空間に物理空間の環境を再現する新しい技術です。今話題のデジタルトランスフォーメーションの取組として注目されています。
屋根で雨漏りした場合には当然補修が必要です。「葺き替え改修」「塗装改修」と「カバー工法」で改修を行うことが多いです。しかし、この3つ以外にも最近は「シーガード工法」という改修方法があるのをご存じでしょうか。
家を購入しようとすると不動産屋で「建築条件付き土地」という言葉を見かけます。
はて? これは何だろう、ということで、「建築条件付き土地」について簡単に説明します。
今回はすごく個人的な話ですが、私自身は平屋住宅に住むことに憧れています。思い返せば、学生時代の設計課題でも住宅は平屋をベースに検討することが多かったので、なんだか平屋が好きなんだと思います。そんな平屋についてと、平屋のメリット、デメリットを簡単にまとめてみます。
金融(Finansial)と技術(Technology)を組み合わせた造語であるフィンテックという言葉が一般的に使われるようになってきました。フィンテックという言葉自体は2008年頃から使われるようになったようですが、電子マネーによる決済や送金、PayPayに代表されるスマートフォンを使った決済などはかなり広まってきています。ブロックチェーンを活用したビットコインもまた話題になっていますね。
地震大国の日本は、建築技術の進歩は地震対策の進歩でもありました。年々新しい技術が出てきていますが、みなさんは地震対策についてどのくらい知っていますか?
近年、公共工事の発注で、技術提案を求められる場合が増えています。仕様書等の発注書で指定されることもあれば、総合設計方式での入札で…
住宅の購入について、これから家を建てようという人が失敗しないように建築士としてアドバイス
私が現場監督として駆け出しの頃、大きい現場に先輩の監督と一緒に配属され現場管理をしていました。一緒に配属された先輩は8年目で、私に分からないことを教える指導担当のようなポジションだったはずです。ところが、この現場で一番大変だったのはその先輩監督の扱いでした…