舗装工と地盤改良工でICT施工拡大/建災防が安全祈願祭 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年6月30日~7月4日配信分】中建審でWGによる労務費基準の検討状況報告/『人の群マネ』推進体制案/建災防が安全祈願祭/公立小中の体育館等、空調設置率は23%/全建が生産性向上のアンケ...
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日本の住宅が変わる新省エネ基準|一級建築士による建設アラカルト
戦後の日本は住宅が不足していたため、とにかく量を供給する必要があり、高品質の家というものをあまりつくってきませんでした。時代が進み、住宅の量も足りてきたところに、省エネやカーボンニュートラルなど環境への配慮が世界的にも注目され始め、日本の住宅産業も変わってきています。
第14回:現場は準備と段取りが9割【若手社員向け建設業界の豆知識】
ものごとを実践するにあたっては計画が必須となります。しかし、計画はあくまで計画であり、“現場は生もの”。現場の状況によっては変化や問題など予期せぬ事態が生じ、変更・改善せざるを得ない場面も発生します。状況に合わせて柔軟な対応をすることも重要です。
地震大国と言われる日本では、地震に対して建築物を守る技術がとても高いですが、昨今は地震以外の自然災害も増えてきており、こういった自然災害から自宅を守る必要にも迫られています。
第13回:“ペーパーな技術者” これはおススメできない【若手社員向け建設業界の豆知識】
「“ペーパーな技術者”がおススメできない」とは、書面だけを管理するような技術者に留まらず、「自身でも実作業が実践できるぐらいの技術者であれ!」ということ。机上の管理だけでは、本当のスピードやペース配分を把握することが難しいからです。
建物を建てる時に、その建物が何なのか、『用途』というのは非常に重要です。例えば、一戸建ての住宅や事務所であれば特殊建築物には該当せず、法規制は比較的緩くなります。
第12回:あくまでも、やるのは人【若手社員向け建設業界の豆知識】
時代は、言うまでもなくデジタル化です。建設機械の性能も一段と向上し、測量機器もますます進化しています。とは言え、それらを扱うのは結局、人です。いくら性能のいい機械や器具を用意しても、扱えなければ望むものはできあがりません。あくまでも人の手が左右するのです。
今回のコラムは私たち建築士、建築家について、なぜ建築の道を志したのかという点について少し考えてみたいと思います。
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
建築工事におけるリフォームや改修の割合が増えるにしたがって、「あと施工アンカー」を使う機会が増えてきています。今回はそんな「あと施工アンカー」について、紹介していきます。
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
前回紹介した2×4工法について、施工上の注意点を簡単に紹介していきます。
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
これから家を建てようと考えている人や建築業界に入ったばかりの方は2×4(ツーバイフォー)という単語を聞くことがあると思います。木造やRC造に比べるとなんともわかりにくい字面ですが、2×4とはなんなのでしょうか?
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
近年、防水工事を取り巻く環境は大きく変わってきていると感じる。自然環境の変化と顧客ニーズの変化。こういった環境の変化に対応するために、それぞれの立場でやれることを考えていこうと思う。
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
快適な工事が品質向上につながる 工事現場の仮設計画のコツについて
仮設工事はどの工事でも必要なものですが、工事完了後には残らないものです。そのため、費用圧縮などを要望されることも多く、ないがしろになりがち。ですが、仮設計画がうまくできていると、現場もスムーズに回り、事故のリスクも減らすことができ、最終的には工事の品質向上にもつながるのです。今回は工事現場で必ず必要となる仮設計画のコツについてお話します。
若手社員向け建設業界の豆知識_~経歴35年土木現場監督のあるある話~
土木工事現場監督35年を越える一級土木施工管理技士のりゅう坊さんが、建設業界の新人社員向けに業界用語や現場あるある等、お役立ち情報&豆知識をご紹介します。
鉄骨工事をしていると、鉄骨工場のグレードについて記載されている図面や資料を見る機会が多いですよね。工事施工者の立場からすると、どのグレードの工場に発注するか選ぶ必要がありますし、仕様書で規定されていれば規定のグレードの工場に鉄骨を発注しないといけません。今回はそんな鉄骨工場のグレードの違いについて解説します。
前回、コンクリート工事の型枠と支保工の違いやその重要性を説明しましたが、今回もコンクリート工事の話です。少し視点を変えて、マニアックな話になりますが、コンクリート工事の現場でたまに聞く「アヒル」について説明します。