品確法運用指針改正4月から/自民党品格議連が中野国交相に要望書 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年2月3日~2月7日配信分】女性活躍の実行計画を年度内作成/品確法運用指針改正4月から/ミニショベル電動化率を2040年に30%/自民党品格議連が中野国交相に要望書/都市計画制度のあり...
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前回同様に土木施工管理技士の基礎力養成ということで、今回は「土工」について、1級の過去問を参考に頻出問題を選んで解説します。来年度の第一次検定まではまだまだ時間があるので、今のうちにしっかりと勉強していきましょう。
今回から4回にわたり土木施工管理技士の技術検定受検に役立つ基礎知識をお伝えします。初回は、令和6年度から必須問題として新たに追加された「工学の基礎」について、1級で出題された問題を中心に解説していきます。しっかりと理解を深め合格を目指しましょう。
建築基準法第48条のただし書き許可とは?|一級建築士による建設アラカルト
建築基準法第48条に書かれているのは、いわゆる用途地域。各用途地域における建築可能な建物の『用途』がこの48条で定められているのですが、一定の条件をクリアすればその規制を超える建築物でも例外的に建てることが許可される『ただし書き』があるんです。
土木施工管理技士講座 第8回「令和6年度第二次検定(2級)の解説」
2024年10月27日に実施された2級土木施工管理技士試験の第二次検定ですが、試験内容の見直しにより以前と比べて変更点がありました。今回は経験記述を中心に試験の問題を振り返り、対策を解説します。今後受検予定の方は、本記事を最後まで読んで参考にしてください。
土木施工管理技士講座 第7回「【2級受検者向け】令和6年度1級の第二次検定解説」
今回は、10月27日に実施予定の2級土木施工管理技術検定・第二次検定を受検される方に向け、10月6日に行われた1級の第二次検定について解説します。令和6年度の第二次検定は、設問の見直しが事前に発表されていたとおり、1級の試験で例年と異なる問題が出題されました。
建築工事で最も重要といえる地盤の話|一級建築士による建設アラカルト
建物を建てる場合、建物の中や建物自体の構造の話というのは誰もが注目する部分だと思いますが、実はそれ以上に重要なのが地盤です。ただ、話題になることは少なく、一般的に軽視されがち。今回はそんな地盤の話です。
今回は1級土木施工管理技士試験の第二次検定における経験記述以外の記述式問題について、出題される傾向が高い「コンクリート工」「土工」「安全管理」の3つ分野に絞って解説します。サクッと読めて、点数がグインと伸びる!そんな内容でお届けします。
第23回:建設トレンドにアンテナを!注目のコンテックとは?【若手社員向け建設業界の豆知識】
“トレンドにアンテナを!”とは、つまり“情報に敏感であれ!”ということ。現代の建設業界は、技術革新や新しいトレンドの波に絶えずさらされています。これまでの経験や知識だけに頼っていると、あっという間に時代に取り残されることになるでしょう。
裁判事例から考える建築と知識と法制度|一級建築士による建設アラカルト
建築や建設業、土地に関するトラブルは大変多いです。不動産というのはとても高価なもので、大きな金額が動きますから、話し合いでは解決できず訴訟に発展してしまうケースも多々あります。今回は、そんな建築に関する裁判事例について少し見ていきましょう。
土木施工管理技士講座 第5回「【令和6年度最新版】経験記述の書き方 3STEP」
今回は土木施工管理技術検定における第二次検定対策の2回目ということで、経験記述の具体的な書き方について解説していきます。今回の記事を最後まで読むことで、実際に経験記述を書くまでの流れが具体的にイメージできるようになります。
第22回:設計通りは無論、見映えと少しの配慮が大事【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回の話の結論は“一見にこだわるべし”です。建設は人の手が多く入る業種なので、仕上がりを見るだけで丁寧な仕事かそうでないかの判断基準になります。設計・計画通りに出来ているのは当然のこと、加えて、良い見た目は印象を俄然良くします。
2025年度からの建築基準法改正で建築業界はどう変わるか?|一級建築士による建設アラカルト
2025年度より建築基準法が改正されます。改正内容は大きく分けると「建築確認制度の見直し」「構造関係規定の見直し」「省エネ制度の見直し」の3つが柱です。今回の改正は変更内容が大きく、仕事のやり方も変わるほど影響がありそうです。
土木施工管理技士講座 第4回「【令和6年度最新版】経験記述の書き方・入門編」
今回から2回にわたり、土木施工管理技術検定の第二次検定対策について解説します。第二次検定の最大の鬼門となる経験記述について「自分が経験したことを文章として書くにはどうしたらいいか」という本質的な部分をお伝えします。最後まで読んで、理解を深めていただけると幸いです。
第21回:無駄・無理・無知を好転させろ【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回のテーマは、“何事も考え方ひとつで活かすことができる”という話です。まずは、3つの“無”、「無駄」「無理」「無知」について深掘りしていこうと思います。その上で、後半では“現場の対応力を高める行動10選”を挙げてみます。
土木施工管理技士講座 第3回「土木施工管理技士の試験直前に覚えておくべきこと100選【今からでも間に合う】」
今回は1級土木施工管理技士の第一次検定が直前に迫っているということで、直前に覚えておくべきことを100個厳選しました。スキマ時間でサクッと読めて、「試験の点数が上がる」ような内容になっています。ぜひこれを最後まで読んで、同期より頭一つ抜け出しましょう。
第20回:マインドは大切な要素【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回はマインドについてお伝えします。マインドとは、精神・心のこと。人間は一生涯において、マインドによって良くも悪くも生かされていると感じます。ここに確固たる思想を持つことで、良い方向へと自分を導けるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。
今、建売住宅を買うのは危ない? 一級建築士が解説する建売住宅購入の4つの注意点|一級建築士による建設アラカルト
土地代やマンション価格が高騰すれば、「割安な建売住宅を」と考える人も多いでしょう。でも、ちょっと待ってください。2024年は建売住宅を買うのは少し危険な時期なんです。理由はいろいろありますが、建築士の視点から4つほど紹介したいと思います。
土木施工管理技士講座・第2回は、施工管理法の応用能力問題を解説します。第一次検定においては、この施工管理法の応用問題で「正答率が6割以下」の場合、他の点数がいくら高くても不合格になってしまいます。しっかりと対策をして得点につなげていきましょう。
第19回:人間観察は欠かせない【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回は、あなたを取り巻く人間関係において、興味を持って観察すること、すなわち“人間観察”の重要性について考えてみましょう。後半は、私の過去の現場でのエピソードをお話ししながら、建設業界で働くうえで必要となる考え方をお伝えします。
地盤の良し悪しを見極める方法と地盤調査|一級建築士による建設アラカルト
建物を建てるうえで最も重要と言っても過言でないのが地盤です。上屋(建物)は様々な工夫をすればたいていのことは何とかなりますが、土地(地盤)についてはやれることは限られています。だからこそ土地探し、そして地盤の良し悪しを見極める地盤調査がとても重要になってくるんです。