排水機場のAI異常検知システム普及を/道路土工構造物基準を改定 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年7月7日~7月11日配信分】道路土工構造物の新基準を2026年度から/排水機場のAI異常検知システム普及へ協議会設置/発注平準化へ閑散期改善に優先着手/変形労働時間制による柔軟な対応...
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大成建設が「高出力・高精細X線CT試験装置」運用、建設会社で国内初導入 【建設メール】
大成建設は、建設工事で使用される材料の特性を把握し品質などを評価するため、材料内部の様子を非破壊・三次元で可視化できる「高出力・高精細X線CT試験装置」の運用を開始した。建設会社では国内初の導入となる。
東京都と言うとどんなイメージを持つでしょうか?
日本の首都として、様々な面がある東京都ですが、「海がある」というのが真っ先に出てくる人は少ないのではないでしょうか?
大阪都構想の住民投票がありましたが、みなさんは自分の街のまちづくりについて、関心はありますか?
おそらく、多くの人は関心があるでしょう。いつも渋滞する道路はなんとかしたいですし、線路を渡るために遠回りをしないといけない場所もありますし、家の近所に素敵な公園ができたらうれしいですもんね。
だけど、そんな私たちの生活に密接に関わるまちづくり、意外と詳しくは知らないんじゃないでしょうか。今回は、そんなまちづくりの一部をご紹介。
地震大国の日本は、建築技術の進歩は地震対策の進歩でもありました。年々新しい技術が出てきていますが、みなさんは地震対策についてどのくらい知っていますか?
台東区池之端に事務所をかまえるわたしたち建設データ。事務所周辺には文化や歴史を感じられる場所がたくさんあります。「わたしたちの街紹介」では建設データ社員が会社周辺のおすすめスポットを紹介。第1回目は不忍池、不忍池の歴史や周辺観光スポット、おススメお散歩コースなどをご紹介いたします。最終更新2021.3
キャタピラージャパンは、油圧ショベル「Cat 315 GC」を2020年12月10日より発売開始した。0・5立方mクラスの一般土木作業用に必要な掘る・積む・均すといった機能・性能に特化したシンプルな設計。旋回幅3・96mと優れた狭所作業性能を有しており、スペースのない市街地などでの利用も可能だ。
近年、公共工事の発注で、技術提案を求められる場合が増えています。仕様書等の発注書で指定されることもあれば、総合設計方式での入札で…
秋も深まり紅葉シーズンになりました。赤や黄色に染まる山はきれいですよね。やはり日本は自然が豊かだなって感じます。そんな自然を暮らしに取り入れるアイデアが日本の住宅には多いんですよ。今回はそんな自然の中から、「木」をテーマにお伝えします。
女性の社会進出が進み、近年は建設現場で働く女性も増えてきました。筆者の周りでも、工事現場に行くと女性作業員がいる現場が増えています…
住宅の購入について、これから家を建てようという人が失敗しないように建築士としてアドバイス
リコーが360度画像活用データサービスの新機能提供 【建設メール】
リコーは、法人向けに展開している360度画像を活用したデータサービス「RICOH360」に、建設現場の状況共有を効率化する「RICOH360 Projects」を新たにラインアップし提供を開始した。360度画像は、意識的に撮影しなくても周囲の状況が全部写るため、重要な箇所の撮影漏れを防ぐことができる。
コロナ時代、これからの住まいに求めるものは
アクティオが24時間いつでも手配可能なWeb注文サービス展開 【建設メール】
総合建設機械レンタルのアクティオは、24時間いつでもどこでもレンタル機械の注文・返却などを手配できる「アクティオ建機レンタルWeb注文サービス」を、2020年10月26日から本格展開する。既に大手建設会社に先行導入。2021年春までに1000現場での導入を目指す。
清水建設は、都市デジタルツインの社会実装に向けた基盤・データプラットフォームを整備する協業プロジェクトについて、オートデスクと始動する。協業の第一弾は清水建設の不動産開発案件である、豊洲6丁目プロジェクトの周辺エリアを対象とする都市デジタルツインの構築。
清水建設が人生100年時代見据え定年を65歳へ延長 【建設メール】
清水建設は「人生100年時代」を見据えた職場環境整備の一環として、2021年4月より全従業員の定年年齢を現行の60歳から65歳に延長する。定年延長に当たっては、年齢を65歳に引き上げる一方、退職時期は個人の事情に応じて60歳から65歳の間で選択可能とする。
戸田建設がタワークレーン自動誘導で3次元システム開発 【建設メール】
戸田建設は、揚重作業にかかる負担軽減と作業効率向上に向け、タワークレーンの3次元自動誘導システムを開発した。今回の新技術は手動で行っていた従来の操作を、BIM等を活用して自動で行うもので、オペレーターの負担軽減を図り効率良く安全にタワークレーンを操作することができる。
「建設業は命の守り手」 国土交通審議官・野村正史氏就任インタビュー 【建設メール】
国土交通省の野村正史・国土交通審議官は就任インタビューで、建設業は「命の守り手」であるとの認識を示した。「現場の最前線で公のために力を尽くす仕事をされている業に対しては社会的な使命にふさわしい尊敬と相応の報酬が与えられるべき」と強調した。