改正建設業法・入契法の一部を12月13日施行/国土強靭化推進会議を開催 他|建設業界ニュースまとめ
【2024年12月2日~12月6日配信分】入契適正化指針の改正案明らかに/10月の公共工事動向、請負金額は前年比3.2%増/日建連が百瀬拓実さんアンバサダー就任式/技術者の現場兼務要件を明示/強...
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土木施工管理技士講座 第1回「合格に必要なたった1つのコト」
新連載!土木施工管理技士のWebライター佐藤拓真と申します。あなたは土木施工管理技士の試験に合格できる人とできない人の違いがわかりますか?合格した人にあった“1つの共通点”、そして合格するために必要な勉強の進め方について解説します!
積算とは?業務の流れや受発注者双方における役割などについて解説します!
建設業における積算とは、工事全体にかかる費用を事前に予測して、総額を算出する業務のことです。積算は工事の発注者・受注者それぞれが行います。この記事では、受発注者双方にとって大事な役割がある積算業務の概要について解説していきます。
東京都建設系4局・積算座談会 「公平・公正な積算を当たり前に」(後編)
東京都の建設系主要4局(財務局・建設局・水道局・下水道局)の技術管理課長らによる、積算に関する特別座談会。後編では、建設関連業者から集めた“発注者の積算”にまつわる質問にお答えいただきました。最後に、建設業界へのメッセージも頂戴しています。
東京都建設系4局・積算座談会 「公平・公正な積算を当たり前に」(前編)
今回、東京都の建設系主要4局(財務局・建設局・水道局・下水道局)の技術管理課長らによる、積算に関する特別座談会を開催。前編では、公共工事の発注者として向き合う積算業務のやりがいや、違算防止に向けた各局の取り組みなどについて語っていただきました。
「積算には経験と愛情が大切」 辰島建設の担当者が語る!建設会社における積算業務の役割
東京都板橋区の辰島建設株式会社で積算業務を担当する穴沢和則・執行役工事部長は、会社の売上や印象を左右することから「積算は会社の顔」と話します。今回、そんな積算業務にかける思いや取り組む姿勢などについて、穴沢さんと同社専務取締役の崔丞鎰さんにお話を伺いました。
誰でもできる!!公共工事用積算ソフトの決定版|『ATLUS NEXT』コンピュータシステム研究所〈PR〉
“入札に勝つ”ためのデータを提供します――。株式会社コンピュータシステム研究所の土木積算システム『ATLUS NEXT』は、公共工事用の積算システムとして、多くのユーザーに支持されています。同システムの魅力、そして商品開発にかける同社の思いを担当者に語っていただきました。
成果を最大化!未来を支えるクラウド型積算|ビーイング『Gaia Cloud』〈PR〉
クラウドサービスでデータ提供する新世代型積算システム『Gaia Cloud』を2020年にリリースした株式会社ビーイング。積算システム開発メーカーのパイオニア的存在として、常に業界をリードしてきたビーイングが次に見据える未来とは。担当者にお話を伺いました。
【寄稿】東京都の積算における課題と取り組み│東京都中小建設業協会・渡邊裕之会長
「東京都の積算」における現状と今後について、東京都中小建設業協会の渡邊裕之会長に寄稿文をいただきました。適正な価格で公共工事を推進するうえで、受発注者双方が抱える課題、そしてその解決に向けた取り組みなどをつづっていただいています。
第18回:メンタルを磨き続けてモチベーションを上げる【若手社員向け建設業界の豆知識】
今回は「メンタル」、つまり精神面の話です。精神的に疲弊してしまったらモチベーションも上がりません。精神的に強くなりたいとは思いますが、どのようにすればいいのか難しいところ。そこで、“考え方”や“捉え方”を変えていくという方法を紹介します。
建築士が教える!失敗しない家づくりの進め方|一級建築士による建設アラカルト
人生で一番高い買い物である住宅。当然、何度も住宅を購入したことがある人なんて一握りで、多くの人は初体験ですよね。初体験だからこそ失敗してしまうことも多いものですが、そうならないように自分自身の体験も踏まえ、建築士としてアドバイスしていきたいと思います。
【2024年建設業法改正】著しく低い労務費の見積り禁止が閣議決定!改正の背景とは?概要をまるっと解説
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。2024年3月8日、建設業法などの改正案が閣議決定され、建設業労働者の確保や処遇改善に向けて、賃金原資の確保と下請事業者までの行き渡り、資材価格の増減による労務費へのしわ寄せ防止などの措置が決まりました。
#35 向上心を持って頑張るみんなはまさに職人 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!弊社では現在、外国人技能実習生も日本人の子も、みんな資格取得や目標に向けて日々取り組んでくれていて、その姿を眺めるのも楽しい時間です。
街路樹本数が東京23区内で最多の江戸川区では、行政・建設業者・住民が一体となり、まち全体で街路樹の維持管理に取り組んでいます。江戸川区における街路樹管理の工夫と今後の展望を取材しました。
第17回:モラルとルールとマナーと建設業【若手社員向け建設業界の豆知識】
企業に求められるコンプライアンス。近年、報道で見かけるケースがよくあります。もともとそういった人間の規範は、「モラル、ルール、マナー」です。今回はこの3つの重要性について考えていきたいと思います。
東京オリンピックのレガシーで変わる首都|一級建築士による建設アラカルト
2024年になり、東京オリンピック・パラリンピックの選手村跡地に建てられたマンション群「晴海フラッグ」の引き渡しが本格的に始まりました。2021年夏の東京オリンピック開催からすでに3年が経過していますが、この大会が与えた都市への影響について振り返ってみたいと思います。
【2024年最新】アスベストの事前調査が義務化された?改正大気汚染防止法をまるっと解説
こんにちは!行政書士の宮城彩奈(@ayanamiyagi)です。アスベストの法律が改正したって聞いたのだけど。大気汚染防止法は、石綿(アスベスト)も特定粉じんに指定しています。令和3年4月1日から令和5年10月1日にかけて、段階的に改正大気汚染防止法が施行したので改正内容を解説します。
#34 新たな技能実習生配属! 人材を確保するために大事なこと 〈建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記〉
関西方面で鉄筋工事業経営。30代夫婦で切り盛りしてます!先日、ミャンマー人実習生がまた1人配属になりました。その前後で日本人の子も2人増えてにぎやかに!工事にはやはり人数が必要です。人材を確保するためには“できることをする”のが大事ですね。
第16回:2024年問題を考える。自己管理と自己戦略【若手社員向け建設業界の豆知識】
2024年4月から働き方改革関連法により、建設業において労働時間の上限規制が強化されます。いわゆる“2024年問題”です。さまざまな見解があると思いますが、法規制に対してなんとかしようと考えても難しいのは当然です。では、個人はどうすればいいか。考えてみましょう。
建設業界におけるDX化(コンテック・i-Construction)の現状は?|一級建築士による建設アラカルト
近年よく耳にするようになったDXという言葉。DX化の流れは多くの業界で進んでおり、それは現場作業が中心となる建設業界においても例外ではありません。今回は、そんな建設業界のDXについてみていきましょう。