2026年度予算案、国交省公共事業費5.3兆円/猛暑休工へ来夏に試行工事 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年12月22日~12月26日配信分】令和の都市リノベ推進運動展開/猛暑期間の休工へ来夏に試行工事/上下水道管路の老朽化対策に320億円/BIM図面審査に向けた作業の進捗を報告/無電柱化...
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2026年度予算案、国交省公共事業費5.3兆円/猛暑休工へ来夏に試行工事 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年12月22日~12月26日配信分】令和の都市リノベ推進運動展開/猛暑期間の休工へ来夏に試行工事/上下水道管路の老朽化対策に320億円/BIM図面審査に向けた作業の進捗を報告/無電柱化推進計画の骨子案を了承/2026年度予算案、国交省公共事業費5.3兆円
ガードレールの形に隠されたある秘密とは?意外な理由を土木のプロが解説
道路沿いに延々と続くガードレールの形状が「波打っている」理由を考えたことはあるでしょうか。この波型には、人命を守るための重要な役割が隠されています。道路安全に詳しい土木技術者の視点から、なぜガードレールは波型なのかを分かりやすく解説します。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和7年度補正予算の工事・業務の発注予定が公表されました。
国土交通省関東地方整備局(建設・港湾)の令和7年度1月期の工事・業務の発注予定が公表されました。
群マネ手引きVer.2作成へ議論開始/インフラDX大賞に33団体選出 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年12月15日~12月19日配信分】複数自治体で上下水道の一体運営を/都道府県・指定都市の約4割がICT活用で独自助成/国土強靭化年次計画策定へ議論/28団体が「地域維持型契約方式」活用/インフラDX大賞に33団体選出/群マネ手引きVer.2作成へ議論開始
建築基準法第43条の許可とは?接道義務の緩和規定を一級建築士が解説
今回は、建築基準法第43条の『許可』について解説します。『43条許可』とは、建築物の敷地は道路に接していないといけないという接道義務の緩和規定。建築基準法における許認可の中でも比較的使われる機会が多く、目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
改正建設業法等が全面施行/「技能者大切にする自主宣言」申請開始 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年12月8日~12月12日配信分】CCUSレベル別年収を改定/「技能者を大切にする自主宣言制度」の申請開始/新たな「単位施工単価」を官庁営繕で1月から導入/公共工事契約約款を改正/第2四半期リフォーム受注高が過去最高に/改正建設業法等が全面施行
地域インフラ群再生戦略マネジメントとは?群マネによる建設業界のメリットを解説
2025年10月、地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)の全国展開に向けて、国土交通省が「群マネの手引き Ver.1(群マネ入門超百科)」を公表しました。この記事では、群マネの基本的な仕組みや建設業界にとってのメリットなどをわかりやすく解説します。
中建審が「労務費の基準」了承/道路陥没事故受け対策委が第3次提言 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年12月1日~12月5日配信分】補正予算案、国土強靭化実施中期計画に1.9兆円/道路陥没事故受け対策委が第3次提言/インフラDX推進へAI活用で意見交換/見坂議員が参議院国交委で初質問/中建審が「労務費に関する基準」了承/全国建産連が専門工事業会議
国土交通省関東地方整備局令和8年度(発注者支援業務等及び行政事務補助業務)発注予定
国土交通省関東地方整備局の令和8年度発注者支援業務等及び行政事務補助業務の発注予定が公表されました。
補正予算案、国交省の公共事業費2兆円超/全建が片山財務相に要望活動 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年11月25日~11月28日配信分】総額21兆円の経済対策を閣議決定/重層下請適正化へ国交省が調査、7府県が次数制限/全建が片山財務相に要望活動/住生活基本計画素案で当面10年間に取り組む施策示す/補正予算案、国交省関係の公共事業費は初の2兆円超え
街を歩いていると足元に必ず見かける「マンホール(人孔)の蓋」。よく観察してみると、そのほとんどが丸い形をしています。では、なぜ四角や三角ではなく「丸」なのでしょうか。そこには、安全性や構造的な合理性といった、“建設ならでは”の知恵が隠されています。
12月12日に改正建設業法等を完全施行/国交省が建機遠隔操作の見学会 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年11月17日~11月21日配信分】12月12日に改正建設業法等の完全施行が閣議決定/外国人材確保・育成に関する検討会がとりまとめ/全建が全国会長会議開催、意見まとめ要望活動へ/国交省が建機遠隔操作の見学会/下水道事業団が完全週休2日を原則適用へ
大黒柱はもう古い!? 建物を支える「耐力壁」とは?《大空間を確保する高倍率の壁》
日本に古くからある建築手法「木造軸組工法」では、柱と梁で家を組み立てていきますが、最近は「枠組壁工法」という工法も盛んで、こちらは壁で建物を支えます。建物を支える構造的に重要な壁を「耐力壁」といい、建物に応じて必要な耐力壁の量が定められています。
全生連が創立50周年記念式典/AI活用した確認申請図書作成支援 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年11月10日~11月14日配信分】住宅分野の技能者確保で「社員大工化」促進/建設業の生産性向上へ大規模実態調査/国交省がAI活用した建築確認申請図書作成支援サービス開始/全生連が創立50周年記念式典/技能者の処遇改善を推進/建専連が本年度全国大会
海外出身者を施工管理職で新卒採用|ワールドコーポレーションが見据える建設業の人材の未来
建設業界の技術者派遣を手掛ける株式会社ワールドコーポレーションは2025年度、プラント施工管理の技術者として、海外出身の若手人材を初めて新卒採用しました。この取り組みについて、同社の和田裕司・プラント事業部長に、外国人材の採用に着手した理由などを伺いました。
道路関係団体の全国大会に首長1112人/「技術提案SⅠ型」を全国初試行 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年11月4日~11月7日配信分】マンホールの間隔や構造など基準見直しへ/監督処分の基準改正案で規定違反に「指示処分」/道路関係団体の全国大会に首長1112人/「人的資源」テーマに建設業政策のあり方勉強会/全国初試行の「技術提案SⅠ型」に39社参加
【建築家が語る】一生に一度は見てみたい世界の建築|一級建築士による建設アラカルト
「建築物を見ること」を目的に出かけた経験がある人も多いのではないでしょうか。今回はそんな魅力的な建築物について、国内ではなく海外に目を向けて、まさに“一生に一度は見てみたい世界の建築”といえるようなものを建築家の目線から紹介していきます。
労務費の基準案を中建審WGで了承/下水道管路の多重化に補助金創設へ 他|建設業界ニュースまとめ
【2025年10月27日~10月31日配信分】次期社会資本整備計画の概要案提示/労務費の基準案をWGで了承、中建審総会で審議へ/水道スマートメーターのガイドライン策定向け議論/日建連が自民党三役に予算要望活動/下水道管路のリダンダンシー確保に補助金創設へ
国土強靭化実施中期計画(第1次)が2026年度から始動!建設業にもたらす影響は?
2026年度から「第1次国土強靭化実施中期計画」が始動します。計画期間は2030年度までの5年間。事業規模は20兆円強にのぼる見込みで、建設業界に与える影響は大きなものになるでしょう。本記事では、国土強靭化の基本的な枠組みや同計画の概要を詳しく解説します。