イビコンが新たな防護柵基礎販売、高速道路の安全に寄与 【建設メール】
※下記記事は日本工業経済新聞社運営の「建設メール」で配信された記事の一部を掲載しています。
高速道路の安全に寄与、イビコンが新たな防護柵基礎販売
(株式会社イビコン https://www.ibicon.co.jp/)
「自在R連続基礎H型」の施工事例
コンクリート二次製品メーカーのイビコン(本社・岐阜県大垣市、清水義弘社長)は、高規格道路用の車両用防護柵基礎として「自在R連続基礎N型」と「自在R連続基礎F型」の販売を開始した。
自在R連続基礎は、車両用防護柵(ガードレール・ガードパイプ)やボラードのコンクリート建込用連続基礎ブロック。高規格道路用の規格や交差点部用の基礎など多種多様な規格により、条件に応じた安全施設の設置が可能となる。
同社では、これまで「自在R連続基礎H型」という規格で高規格道路に対応してきたが、設置幅が広いこと、また置き式設置しか対応できないなどの課題があった。今回当該2種の規格を追加して3規格とすることで、幅広く高規格道路の安全実現に貢献する。
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