建設会社会長!? 自称・鬼嫁?奮闘記10

コラム

暦は春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。
体調が崩れやすいので気をつけてお過ごし下さい。

今回は最近あった嬉しい出来事と、じわじわと迫りくるコロナ対策について聞いてもらえたらと思います!


立ち上げ当初のメンバー来訪、仕事も会話も楽しい日々に

1月の終わり、個人事業主として独立した時の初期メンバーが九州から一時的に戻ってきてくれました。仕事がないとの事でしたがわが社の社長は久々に一緒に仕事ができて楽しかったみたいです。短期間ではありましたが若い子の教育係もこなしてくれ、頼もしい助っ人に。私とも仲良しなので、若い子が帰った後はゆっくり話したり楽しい日々を過ごしました。
違う日には、他社で仕事をしている、これまた初期メンバーの子が1日だけ手伝いに来てくれたこともありました。

初期メンバー二人との再会に「仕事しながらの言い合いが懐かしいな~」と笑う社長はとても嬉しそう。社長も私も2人の人としての成長を感じ、良い男になったな!と感慨深いものがありました。

今は一緒に仕事をしてなくても、縁あって一緒に働いたメンバーが、同業者で頑張っている事も嬉しいですし、独立を視野に技能検定に挑戦したり、下積みに頑張っている事を聞くと、素直に応援してあげたい気持ちでいっぱいになります。


わが社にもコロナ感染症の影!? 社員の感染対策や自覚を促すのも大事な仕事!

また、私の地域でもコロナ陽性者がかなり増えてきました。身近なところでは従業員の弟くんが陽性診断で自宅療養者になったため、自宅へ帰らさず会社の宿舎でお預かりするなどできることは都度、対処しています。今回は大丈夫でしたが、社内で陽性者が出ると仕事が止まってしまうのが1番困りますよね。

一度現場で陽性者が出た時がありました。無症状の陽性者になると困るので保健所へ連絡。ドキドキでしたが、マスク着用でかなり離れた距離で作業をしていたため濃厚接触者扱いにはならない、症状が出てからしか検査が出来ないと言われました。

安全の為と症状が出ては困るので、自主的に数日間自宅待機させ結果何事もなかったですが、この自宅待機の期間を設けたりする判断も難しいなと感じました。

濃厚接触者の定義も、コロナの出始めた頃と今では違うので日々新しい情報を収集し、従業員に周知させる事も私の仕事です。今の蔓延防止措置の対象地域になっている現状を踏まえて会社の対処法等を決めてる事も大事な事ではないでしょうか。

若い子は食生活も偏ってしまいがちなので、バランスの良い食事をし、帰宅後はしっかり睡眠を取るようにうるさく言ってます!笑。また、出されたものは食べなさい!と無理矢理野菜も食べさせてます。
一人で食事や外食すると、好きなものしか食べないことの方が多いと思うので、毎日の夕食だけでも気をつける事を心がけて毎日作ってます。


写真は2月3日の節分の時の様子です。

毎日8合以上の白米とおかずを用意してますが、皆んな気持ち良いほど食べてくれるので、お鍋はすっからかん笑
出張にいくと、中々ご飯も作ってあげられないので、今のうちにできる事をしてあげたいです。

もちろん、バレンタインも一人ずつあげてます!
お返しはもらった事がないですが笑


これからも皆んな仲良しでアットホームな会社を目指して頑張ります!
今回もありがとうございました。



筆者紹介:なあ062さん

関西方面在住、ご主人が社長の鉄筋工事業を20代から一緒に経営。「会社も家庭もほぼ権力を握ってます(笑)。口も達者な鬼嫁です」と話すが、会社では事務・経理・顧問先との打ち合わせ等すべてこなし、料理も裁縫も得意、介護士の資格も持つ『できる女性』の印象。

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