応用地質とパスコがリスク情報プラットフォーム構築で参画企業募集へ

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※日本工業経済新聞社運営の「建設メール」PR記事(※下記記事は日本工業経済新聞社運営の建設メールで配信された記事の一部を掲載しています。)

応用地質とパスコがリスク情報プラットフォーム構築で参画企業募集へ

 応用地質株式会社(https://www.oyo.co.jp/)、株式会社パスコ(https://www.pasco.co.jp/) 

 

 応用地質(東京都千代田区)とパスコ(東京都目黒区)は、幅広いビジネス分野を対象とした新たなリスク情報プラットフォームの構築に向けた取り組みを3月から行っている。リスク情報プラットフォームの基盤完成に伴い、4月1日より同プラットフォームへのコンテンツやサービス提供へ参画する企業の募集を開始する。

 今回は、▽企業のリスクとなる情報やリスクに関連するさまざまな情報コンテンツを保有する企業▽プラットフォームコンテンツを活用したサービス提供を検討できる企業▽リスク情報を自社システムに使用したい企業▽プラットフォームビジネス間での連携を検討している企業―が募集対象。

 内容などの問い合わせは「リスク情報プラットフォーム」紹介サイト(https://www.opx.ne.jp)となっている。

 また、4月14日からは同プラットフォームを活用したサービスの第1弾として、両社協業による「土地情報レポート」を開始。不動産、保険、物流、小売業といった土地に関わるさまざまな業種の顧客に向けて、自然災害や地盤、土壌汚染、放射能汚染などのリスク情報を提供するほか、当該地域における人口分布や地形、商業環境、交通環境、社会基盤等の立地特性情報をオンデマンドで提供することで、事業リスクの把握から新規事業のマーケティングまでを一気通貫で支援する。

 今後は、パートナー企業との提携などを含め、リスク情報プラットフォームのさらなるコンテンツ充実とサービスの拡充を図っていく。2021年内には、さらなる新サービスをリリースする予定だ。

 

  

 

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